一般C1九十

2002年8月5日 月 18:05発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 8回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:35.5		タヤスウォークライ	牡5 / 427 -5	石崎駿	55kg		4人	5-3-3-3	39.6 / 39.4	柿本政義	横瀬俊三
2着	2枠 2番	1:36.0	2 1/2	バンブーヒカリオー	牡6 / 466 -16	石崎隆之	55kg		1人	3-3-4-4	39.7 / 39.1	三坂盛雄	前川克志
3着	6枠 6番	1:36.1	1/2	マルマツスパイラル	牡5 / 481 -8	桑島孝春	55kg		3人	2-2-2-2	40.1 / 38.9	高松弘之	松田敏雄
4着	8枠 8番	1:36.4	1 1/2	リトルジャイアンツ	牡5 / 424 -1	鈴木啓之	55kg		2人	1-1-1-1	40.5 / 38.7	竹山隆	平尾昌晃
5着	4枠 4番	1:38.0	8	ホクトバロン	牡5 / 502 +2	田部和広	55kg		6人	7-8-6-6	40.7 / 39.8	成田清輔	（株）ヤナギスポーツ
6着	1枠 1番	1:38.2	3/4	ミスイナギ	牝4 / 416 -2	久保勇一	53kg		7人	4-3-5-5	41.4 / 39.3	山田秀太郎	石井種太郎
7着	5枠 5番	1:38.4	1	ティーケーガール	牝5 / 459 +7	鷹見浩	53kg		5人	6-6-7-7	41.0 / 39.6	石田貞雄	吉田喬
8着	3枠 3番	1:38.7	1 1/2	クイーポ	牡4 / 445 +6	堀千亜樹	55kg		8人	7-7-8-8	40.9 / 39.8	宮本康	中村和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-12.7-12.8-12.4-12.2-13.2-13.2-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,6,2,1,7,5,(3,4)
• 2コーナー: 8,6,(1,2,7),5,3,4
• 3コーナー: 8,6,7,2,1,4,5,3
• 4コーナー: 8,6,7,2-1,4,5,3

気象

• 天候: 晴 29.7℃
• 風: 南 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	1,040円
複勝	2	110円
	6	150円
	7	170円
枠連	2-7	540円
枠単	7-2	2,430円
3連複	2-6-7	760円
3連単	7-2-6	8,440円

レース展開

リトルジャイアンツが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にマルマツスパイラルが取り付く

リトルジャイアンツが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にマルマツスパイラルが続く。その直後、バンブーヒカリオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミスイナギは中団前寄り。タヤスウォークライは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはティーケーガール。最後尾にクイーポとホクトバロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タヤスウォークライが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はリトルジャイアンツでリードは1馬身。単独の2番手にマルマツスパイラルが続く。その直後、タヤスウォークライが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたタヤスウォークライが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から忍耐力が光る走りを見せた1番人気のバンブーヒカリオーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったマルマツスパイラルが入った。