3歳

2004年6月15日 火 12:05発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 4回船橋1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:36.5		クラマサシンバ	牡3 / 485 +3	佐藤隆	54kg		4人	7-8-3-1	39.2 / 39.4	矢野義幸	倉見政敏
2着	8枠 11番	1:36.6	クビ	カドリール	牝3 / 427 -2	金子正彦	53kg		6人	2-2-2-1	39.3 / 38.5	秋山重美	伊達秀和
3着	8枠 12番	1:36.8	1	フレンドフォンテン	牝3 / 438 +2	江川伸幸	53kg		5人	10-10-6-4	39.0 / 39.9	波多野高次	吉橋計
4着	6枠 8番	1:38.0	6	パインバレー	牡3 / 499 +9	張田京	54kg		2人	1-1-1-3	40.8 / 38.3	岡林光浩	松浦仁
5着	7枠 9番	1:38.0	アタマ	ゴールドキセキ	牡3 / 473 -9	内田博幸	54kg		1人	8-6-7-7	40.2 / 39.5	岡林光浩	（株）リガメェントワールド
6着	4枠 4番	1:38.5	2 1/2	ミククィーン	牝3 / 440 -2	山中尊徳	53kg		7人	3-4-4-5	41.0 / 38.6	山浦武	桝田正博
7着	1枠 1番	1:38.7	1	ホッカイブローニー	牡3 / 488 +1	戸崎圭太	54kg		3人	9-9-11-10	40.6 / 39.7	凾館一昭	石田勇
8着	3枠 3番	1:38.9	1	コマノアンジェリカ	牝3 / 458 -3	酒井忍	53kg		11人	6-3-5-6	41.4 / 39.2	斉藤敏	（株）レオレオ
9着	2枠 2番	1:39.1	1	アローサンディ	牡3 / 413 +5	石崎駿	54kg		8人	5-6-7-8	41.3 / 39.0	木村騎一	大友重美
10着	5枠 6番	1:39.1	ハナ	コーザイハート	牝3 / 424 -1	佐藤正人	53kg		10人	4-5-7-9	41.3 / 38.8	佐々木登	永山在浩
11着	5枠 5番	1:39.1	アタマ	セブンシスターズ	牝3 / 496 +10	山田信大	53kg		9人	11-11-10-10	41.0 / 40.1	阿井正雄	ライフエンタープライズ（株）
取消	6枠 7番			スルガノユメ	牡3	林幻	53kg					田中美義	鈴木教弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-12.1-12.8-13.0-12.4-12.3-13.0-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,4,6,2,3,10,9,1,12,5
• 2コーナー: 8,11,3,4,6,(2,9),10,1,12,5
• 3コーナー: 8,11,10,4,3,12,(2,6,9),5,1
• 4コーナー: (11,10),8,12,4,3,9,2,6,(1,5)

気象

• 天候: 晴 28.6℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	590円
複勝	10	320円
	11	220円
	12	230円
枠連	7-8	520円
枠単	7-8	1,040円
馬連	10-11	5,020円
馬単	10-11	15,290円
ワイド	10-11	1,710円
	10-12	1,220円
	11-12	1,210円
3連複	10-11-12	8,990円
3連単	10-11-12	34,540円

レース展開

パインバレーが全馬を引き連れる形、その直後に続くカドリール

端を奪ったのはパインバレー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にカドリールが続く。そのあと、ミククィーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコーザイハート。その1馬身後ろ、アローサンディは中団前め。コマノアンジェリカは中団馬群の真ん中を追走。クラマサシンバは中団後方の位置取り。ゴールドキセキは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはホッカイブローニー。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはフレンドフォンテン。最後方にセブンシスターズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラマサシンバが見事な捲りを成功させて押し切る

先頭はカドリールとクラマサシンバでリードは1馬身。パインバレーが3番手。1馬身離れて、フレンドフォンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはクラマサシンバ。そのままクラマサシンバが持久力に富んだ末脚で粘り込みクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のカドリールから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稲妻のようなを繰り出したフレンドフォンテンが入った。そこから6馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のパインバレーが入線した。1番人気のゴールドキセキは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。