4歳

2003年1月27日 月 13:00発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 13回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:39.2		オークプリティ	牝4 / 438 -3	前住和寿	50kg		5人	8-8-7-2	42.8 / 37.5	佐藤健二	柏木善治郎
2着	7枠 8番	1:39.6	2	オートアベイ	牝4 / 427 -7	岡村裕基	53kg		6人	7-7-8-5	43.2 / 37.3	杉村勝実	大戸秀次
3着	3枠 3番	1:39.7	クビ	ダンシングパブロワ	牝4 / 400 0	野崎武司	53kg		8人	9-10-9-6	43.2 / 37.6	八木正喜	芹澤精一
4着	8枠 11番	1:40.1	2	キタサンバーディー	牝4 / 396 -3	山野勝也	53kg		11人	4-6-5-1	43.9 / 36.8	村田六郎	（有）大野商事
5着	6枠 6番	1:40.4	1 1/2	モリスライアン	牡4 / 428 +1	飯塚直仁	54kg		7人	11-11-11-9	43.6 / 38.0	岩本洋	森美和
6着	6枠 7番	1:40.4	クビ	キャッチユアハート	牝4 / 468 -4	佐藤博紀	53kg		1人	6-4-3-7	44.4 / 37.1	山崎尋美	吉田照哉
7着	8枠 10番	1:40.7	1 1/2	コトブキファルコン	牡4 / 457 0	森下博	55kg		2人	3-5-2-4	44.9 / 36.6	武井栄一	関忠信
8着	5枠 5番	1:41.1	2	モエレリーディング	牝4 / 418 +3	甲斐年光	53kg		10人	10-9-10-10	44.5 / 37.8	津久井巌	中村和夫
9着	1枠 1番	1:41.3	3/4	ゲンブビコー	牝4 / 417 +1	金子正彦	53kg		3人	5-3-4-8	45.1 / 37.0	山崎尋美	大迫忍
10着	2枠 2番	1:41.9	3	サニーネットワーク	牝4 / 455 -2	今野忠成	53kg		4人	1-1-1-3	46.2 / 36.3	佐藤健二	森惠子
11着	4枠 4番	1:44.5	大差	マスコットケリー	牡4 / 455 -4	一ノ瀬亨	55kg		9人	2-2-6-11	48.5 / 36.5	岩本洋	本多佳治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.2-11.2-12.0-13.8-12.5-14.7-14.7-14.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,10,11,1,7,8,9,3,5,6
• 2コーナー: 2,4,1,7,10,11,8,9,5,3,6
• 3コーナー: 2,10,7,1,11,4,9,8,3,5,6
• 4コーナー: 11,9,2,10,8,3,7,1,6,5,4

気象

• 天候: 雨 4.3℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,560円
複勝	3	360円
	8	510円
	9	390円
枠連	7-7	8,660円
枠単	7-7	9,420円
馬連	8-9	9,210円
馬単	9-8	21,620円
ワイド	3-8	2,060円
	3-9	3,360円
	8-9	2,690円
3連複	3-8-9	26,150円
3連単	9-8-3	221,260円

レース展開

サニーネットワークが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマスコットケリー

サニーネットワークが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマスコットケリーが続く。その後ろ、コトブキファルコンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキタサンバーディー。その1馬身後ろ、ゲンブビコーは中団前目。キャッチユアハートは中団馬群の丁度真ん中を追走。オートアベイは中団後方の位置。オークプリティは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはダンシングパブロワ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはモエレリーディング。どん尻にモリスライアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オークプリティが途中で進出する思い切りのいいレーススタイルで1着ゴールを果たす

先頭はキタサンバーディーでリードは1馬身。単独の2番手にオークプリティが続く。そのすぐ後ろ、サニーネットワークが3番手。1馬身離れて、コトブキファルコンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していたオークプリティが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で猛進したオートアベイが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を繰り出したダンシングパブロワが入った。そこから2馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったキタサンバーディーが入線した。1番人気のキャッチユアハートは中団後方にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。2番人気のコトブキファルコンは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって7着に敗れた。