チャレンジシリーズ

2023年6月19日 月 15:35発走

• コース: 佐賀ダート1300m 右
• 開催: 6回佐賀3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 35,11.2,6.3,4.2,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:25.4		アンデュレイト	牡6 / 501 +4	田中直人	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	39.4	鮫島克也	浦野和由
2着	4枠 4番	1:26.6	6	パラチェーン	牡4 / 452 0	村松翔太	56kg	234.0	11人	2-2-2-2	40.3	井樋明正	大黒富美子
3着	6枠 6番	1:26.9	1 1/2	ピエナカイト	牡4 / 490 -14	山田義貴	56kg	13.4	5人	9-9-8-5	39.0	九日俊光	（同）JPN技研
4着	1枠 1番	1:27.0	クビ	ヒメリュウキンカ	牝4 / 422 -1	金山昇馬	54kg	10.0	3人	5-4-3-3	40.4	東美義	（同）JPN技研
5着	3枠 3番	1:27.1	1/2	ジロローザ	牝4 / 466 0	飛田愛斗	54kg	17.8	7人	4-5-4-4	40.5	三小田幸人	北原大史
6着	6枠 7番	1:27.2	3/4	ウィリングハーツ	牝4 / 440 -2	出水拓人	54kg	7.5	2人	11-11-10-10	38.7	真島正徳	國武佳博
7着	5枠 5番	1:27.6	2	ダイメイスイセン	牝6 / 427 -8	青海大樹	51kg	45.1	8人	8-8-7-7	40.1	大垣敏夫	宮本孝一
8着	7枠 8番	1:28.2	3	ユキサンゴールド	牡4 / 451 +4	中山蓮王	54kg	12.8	4人	3-3-5-6	41.6	東美義	小橋亮太
9着	8枠 10番	1:28.3	クビ	フォーネリー	牝4 / 359 +3	川島拓	54kg	16.7	6人	7-7-9-8	40.6	頼本盛行	遠藤喜和
10着	7枠 9番	1:28.5	1	タカノアンジェラス	牡7 / 472 +1	合林海斗	53kg	45.7	9人	10-10-11-11	39.8	土井道隆	（同）JPN技研
11着	2枠 2番	1:28.7	1	ダンシングスキー	牝4 / 399 +1	加茂飛翔	53kg	87.2	10人	6-6-6-9	41.5	頼本盛行	神野生男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,4,8,3,1,2,10,5,6,9,7
• 2コーナー: 11,4,8,1,3,2,10,5,6,9,7
• 3コーナー: 11,4,1,3,8,2,5,6,10,7,9
• 4コーナー: 11,4,1,3,6,8,5,10,2,7,9

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 北東 6.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	140円	1番人気
複勝	4	1,940円	11番人気
	6	440円	7番人気
	11	140円	1番人気
枠連	4-8	2,940円	10番人気
馬連	4-11	13,860円	27番人気
馬単	11-4	11,810円	27番人気
ワイド	4-6	16,040円	54番人気
	4-11	3,950円	33番人気
	6-11	440円	4番人気
3連複	4-6-11	37,290円	70番人気
3連単	11-4-6	140,690円	306番人気

馬券の売上

単勝	313.10万円	11.71%
複勝	236.92万円	8.86%
枠連	39.24万円	1.47%
馬連	192.21万円	7.19%
馬単	171.73万円	6.43%
ワイド	281.79万円	10.54%
3連複	467.40万円	17.49%
3連単	970.32万円	36.30%
合計	2,672.71万円

レース展開

アンデュレイトが馬群を牽引、直後の2番手にパラチェーンが続く

アンデュレイトが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパラチェーンが続く。そのすぐ後ろ、ユキサンゴールドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジロローザ。その1馬身後ろ、ヒメリュウキンカは中団前寄り。ダンシングスキーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フォーネリーは中団後方の位置取り。ダイメイスイセンは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはピエナカイト。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはタカノアンジェラス。しんがりにウィリングハーツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャレンジシリーズ、アンデュレイトが実力差を感じさせる様な盤石の内容で圧倒的人気に応える

先頭はアンデュレイトでリードは1馬身。単独の2番手にパラチェーンが続く。そのすぐ後ろ、ヒメリュウキンカが3番手。1馬身離れて、ジロローザが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のアンデュレイト。そのままアンデュレイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘した11番人気のパラチェーンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したピエナカイトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたヒメリュウキンカが入線した。2番人気のウィリングハーツは後方2番手にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。