3歳新馬

1987年10月17日 土 10:50発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:12.3		アンブローシア	牝2 / 414	岩元市三	53kg	7.8	3人	1-1	37.0 / 35.3	布施正	（有）社台レースホース
2着	1枠 1番	1:13.1	5	ロシアンルーレット	牡2 / 460	武豊	52kg	9.7	4人	3-3	37.4 / 35.7	領家政蔵	（有）社台レースホース
3着	6枠 8番	1:13.2	1/2	シゲルハクウン	牡2 / 430	内山正博	53kg	3.7	2人	6-5	37.1 / 36.0	小野幸治	森中蕃
4着	6枠 9番	1:13.3	3/4	エイシンゴウケツ	牡2 / 440 -6	南井克巳	53kg	1.9	1人	3-4	37.6 / 35.7	坂口正則	平井豊光
5着	8枠 13番	1:14.3	6	チヨノレディー	牝2 / 404	本田優	53kg	19.4	6人	10-8	37.5 / 36.7	星川薫	西山正行
6着	5枠 6番	1:14.3	アタマ	センターナイス	牡2 / 462	田島裕和	52kg	11.9	5人	13-13	36.1 / 38.0	福島勝	中野優
7着	4枠 5番	1:14.9	3 1/2	フェミニンギャル	牝2 / 430	松永昌博	53kg	34.4	9人	10-8	38.1 / 36.7	内田繁三	吉田修
8着	5枠 7番	1:14.9	アタマ	コウマンシンゲキ	牝2 / 464	田島信行	53kg	86.3	12人	2-2	39.5 / 35.4	工藤嘉見	（有）弘馬
9着	4枠 4番	1:15.1	1 1/2	アクセルザトップ	牝2 / 466	柴田政見	53kg	26.5	8人	12-11	38.1 / 36.9	柴田不二男	朝見巌
10着	7枠 10番	1:15.5	2 1/2	リキアイカイウン	牡2 / 442	佐藤正雄	53kg	54.0	10人	7-7	39.0 / 36.4	松田正弘	高山幸雄
11着	2枠 2番	1:16.0	3	ヤマニンマシーン	牡2 / 462	楠孝志	53kg	61.7	11人	9-11	39.3 / 36.6	諏訪佐市	土井宏二
12着	3枠 3番	1:17.1	7	エイシンアスカ	牡2 / 494	須崎昇	53kg	123.1	13人	3-6	41.3 / 35.7	太宰義人	平井豊光
13着	7枠 11番	1:17.5	2 1/2	マリアンバンブー	牝2 / 438	松永幹夫	52kg	20.3	7人	7-8	41.0 / 36.4	山本正司	竹田辰一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.4-11.7-12.6-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*12)-(1,3,9)-8-(10,11)2(5,13)4=6
• 4コーナー: (7,*12)-1,9-8,3-10(5,11,13)(2,4)-6

気象

• 天候: 小雨 20.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	780円
複勝	1	250円
	8	150円
	12	190円
枠連	1-8	2,390円

レース展開

アンブローシアが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にコウマンシンゲキが取り付く

端をきったのはアンブローシア。半馬身のリードでレースを進める。2番手にコウマンシンゲキが続く。2馬身以上差があって、ロシアンルーレット、エイシンアスカ、エイシンゴウケツらが3番手の好位につける。さらにその2馬身以上後ろ、シゲルハクウンは中団前寄り。さらに少し差があって、リキアイカイウンとマリアンバンブーは中団馬群の丁度真ん中を併走。ヤマニンマシーンは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはフェミニンギャルとチヨノレディー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはアクセルザトップ。ポツンと離れた最後方にセンターナイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンブローシアがまだ奥がありそうな圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はアンブローシアでリードは半馬身。2番手にコウマンシンゲキが続く。その2馬身以上後ろ、ロシアンルーレットが3番手。1馬身離れて、エイシンゴウケツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはアンブローシア。そのままアンブローシアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたロシアンルーレットが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のシゲルハクウンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のエイシンゴウケツが入線した。