函館8R

3歳以上500万下

コース
函館ダート1700m
開催
2回函館6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:46.8
16.1
4人
6-5-4-3
38.2/37.1
森田藤治
2着
4枠4番
1:47.1
1 3/4
49.6
9人
11-11-11-6
37.9/38.0
杉山美惠
3着
3枠3番
1:47.2
3/4
1.2
1人
2-2-1-2
38.9/36.6
喜多村辰子
4着
7枠10番
1:47.4
1 1/2
29.6
7人
2-2-2-1
39.1/36.6
杉本仙次郎
5着
6枠7番
1:47.5
クビ
12.5
3人
9-9-7-6
38.6/37.6
平岡茂樹
6着
5枠6番
1:47.7
1 1/4
49.9
10人
2-4-4-3
39.1/36.9
(有)グランド牧場
7着
5枠5番
1:47.7
ハナ
8.6
2人
7-7-7-6
38.8/37.4
(有)キャロットファーム
8着
7枠9番
1:47.9
1 1/4
26.3
5人
9-9-7-3
39.0/37.6
(有)ターフ・スポート
9着
2枠2番
1:48.5
3 1/2
215.1
12人
5-5-10-11
39.4/37.1
アローネットサービス(株)
10着
8枠11番
1:48.6
1/2
27.9
6人
11-11-11-11
39.4/38.0
吉村敏治
11着
6枠8番
1:48.7
1/2
104.8
11人
7-7-4-10
40.0/37.4
秋谷壽之
12着
1枠1番
1:49.9
7
34.2
8人
1-1-2-6
41.6/36.4
大和商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.1-11.9-12.6-12.7-12.9-13.0-12.7-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 53.35(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +4.40後半 57.75

通過順位

1コーナー
1(3,6,10)2,12(5,8)(7,9)-(4,11)
2コーナー
1(3,10)-6(2,12)-(5,8)(7,9)-(4,11)
3コーナー
(1,*3,10)-(6,12,8)(5,7,9)2(4,11)
4コーナー
(3,*10)-(6,12,9)(1,5,7,4)8(2,11)
1着馬2着馬

気象

天候
29.5℃
南南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/2.38ロングストーリー0.75/2.31ディーエスフェアリ1.58/5.64ダンスカーニバル1.59/5.51シャイニングピアス2.31/11.51ダイワスマイル2.67/11.81スナークリーズン2.82/8.97ハリウッドローズ2.99/9.43アリーテ4.88/15.02フジタカローズ6.31/20.87ミスアイリス9.14/29.88ラヴァーズナット64.60/76.68ラヴラヴラビット
単勝馬連
払戻金
単勝121,6104番人気
複勝31101番人気
465010番人気
122504番人気
枠連4-89,65018番人気
馬連4-1219,80036番人気
馬単12-444,27071番人気
ワイド3-48509番人気
3-123803番人気
4-124,46040番人気
3連複3-4-126,61026番人気

レース展開

ダイワスマイルがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するダンスカーニバル、ラヴラヴラビット、スナークリーズン

ダイワスマイルが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にラヴラヴラビットダンスカーニバルスナークリーズンらが並ぶ。その1馬身後ろ、ロングストーリーは中団前寄り。フジタカローズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラヴァーズナットディーエスフェアリは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはミスアイリスアリーテ。少し離れたシンガリにシャイニングピアスハリウッドローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジタカローズが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで久方ぶりの白星

先頭はスナークリーズンでリードは体半分。2番手にラヴラヴラビットが続く。少し空いて、ダンスカーニバルフジタカローズアリーテらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、好位にいたフジタカローズが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から見事な伸び脚を見せたシャイニングピアスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のラヴラヴラビットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったスナークリーズンが入線した。2番人気のラヴァーズナットは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。