2歳新馬

2005年12月11日 日 11:15発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.0		ダイワティグリス	牡2 / 520	柴田善臣	55kg	1.8	1人	1-1	38.2 / 35.8	二ノ宮敬宇	大城敬三
2着	1枠 1番	1:14.3	2	フレンチシェフ	牡2 / 504	K.デザーモ	55kg	3.0	2人	3-3	38.2 / 36.1	松山康久	ジョイ・レースホース（株）
3着	5枠 6番	1:15.2	5	オリエンタルゲイル	牡2 / 448	吉田隼人	52kg	8.8	3人	3-3	39.1 / 36.1	本間忍	棚網るみ子
4着	5枠 5番	1:15.3	1/2	アイゼンシュタイン	牡2 / 458	内田博幸	55kg	16.1	5人	2-2	39.4 / 35.9	嶋田功	伊藤信之
5着	6枠 8番	1:15.4	クビ	オタカラシチー	牡2 / 506	五十嵐雄祐	55kg	115.3	8人	3-3	39.3 / 36.1	成島英春	（株）友駿ホースクラブ
6着	4枠 4番	1:15.7	2	リバティアイランド	牡2 / 528	穂苅寿彦	55kg	30.4	6人	8-6	39.1 / 36.6	和田正道	山上和良
7着	8枠 11番	1:16.6	5	ウインヴィーナス	牝2 / 486	蛯名正義	54kg	9.7	4人	11-11	39.4 / 37.2	国枝栄	（株）ウイン
8着	3枠 3番	1:16.9	2	サインプレー	牡2 / 484	勝浦正樹	55kg	160.2	10人	9-7	40.1 / 36.8	小西一男	島田久
9着	6枠 7番	1:17.5	3 1/2	パナックス	牝2 / 496	岩部純二	54kg	190.2	11人	12-12	39.5 / 38.0	和田正道	落合莞爾
10着	7枠 10番	1:18.0	3	テイエムジャック	牡2 / 494	和田竜二	55kg	117.1	9人	6-9	41.7 / 36.3	石栗龍彦	竹園正繼
11着	8枠 12番	1:18.3	2	ピンクワンダー	牝2 / 380	松岡正海	53kg	45.7	7人	6-7	42.0 / 36.3	岩戸孝樹	飯田正剛
12着	7枠 9番	1:19.6	8	キングタイガー	牡2 / 468	梶晃啓	55kg	380.8	12人	9-10	42.8 / 36.8	稲葉隆一	増田陽一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.8-12.8-12.6-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,5)(1,6,8)(10,12)4(3,9)-11=7
• 4コーナー: (*2,5)(1,6,8)4-(3,12)10,9,11-7

気象

• 天候: 曇 5.4℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	180円	1番人気
複勝	1	110円	2番人気
	2	100円	1番人気
	6	150円	3番人気
枠連	1-2	200円	1番人気
馬連	1-2	200円	1番人気
馬単	2-1	330円	1番人気
ワイド	1-2	120円	1番人気
	1-6	310円	5番人気
	2-6	230円	2番人気
3連複	1-2-6	480円	1番人気

レース展開

ダイワティグリスが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むアイゼンシュタイン

ダイワティグリスが端に立つ恰好となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にアイゼンシュタインが続く。その後ろ、フレンチシェフ、オリエンタルゲイル、オタカラシチーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テイエムジャックとピンクワンダーは中団前目。リバティアイランドは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて運ぶのはサインプレーとキングタイガー。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でユッタリと構えるのはウインヴィーナス。ポツンと離れたしんがりにパナックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワティグリスが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はダイワティグリスでリードは体半分。2番手にアイゼンシュタインが続く。その後ろ、フレンチシェフ、オリエンタルゲイル、オタカラシチーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のダイワティグリス。そのままダイワティグリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のフレンチシェフが続き、2着と5馬身差の3着には、同じく3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったオリエンタルゲイルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアイゼンシュタインが入線した。