大井10R

サルビア特別

コース
大井ダート1600m
開催
8回大井1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,60,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:42.8
5.6
3人
1-1-1-1
40.2/37.3
依田泰雄
2着
7枠8番
1:43.3
2 1/2
3.6
2人
6-6-4-5
40.5/38.0
中村浩章
3着
3枠3番
1:43.4
クビ
10.3
6人
8-8-6-6
40.5/38.3
(株)T.U.K.
4着
1枠1番
1:44.0
3
6.4
4人
5-4-4-4
41.1/37.8
山下洵一郎
5着
7枠9番
1:44.0
アタマ
9.6
5人
11-11-10-10
39.9/38.9
佐々木辰治
6着
6枠7番
1:44.1
1/2
38.1
8人
2-3-3-3
41.5/37.5
和田博美
7着
2枠2番
1:44.3
1
14.3
7人
7-7-8-8
40.8/38.2
松尾正
8着
8枠11番
1:45.1
4
98.9
11人
4-5-7-7
42.1/37.6
門別修
9着
5枠5番
1:45.7
3
46.1
9人
9-9-9-9
42.3/38.5
武田茂男
10着
4枠4番
1:45.7
クビ
56.5
10人
10-10-11-11
41.4/38.7
小林祥晃
11着
6枠6番
1:45.9
1
2.6
1人
2-2-2-2
43.3/37.5
鈴木芳夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.9-12.8-12.6-12.7-13.3-13.4-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.68前半 48.50(S補正 -1.40)前後半差 +4.40後半 52.90

通過順位

1コーナー
10,(6,7),11,1,8,2,3,5,4,9
2コーナー
10,6,7,1,11,8,2,3,5-4,9
3コーナー
10,6,7,(1,8),3,11,2,5,9,4
4コーナー
10,6,7,1,8,3,11,2,5,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
29.8℃
南南東3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.75/1.52エムズソレイユ1.31/2.77キモンチャン1.60/3.12ヘビーヒッター1.94/6.26ユールビーマイン5.18/14.29キングマシュー7.20/18.23ドロダンゴ7.73/17.02ネオシャンパーニュ11.62/26.01ヤマジュンガイア13.30/22.74リュウトプライム20.79/43.08レゲエパンチ28.59/44.98コスモカリヨン
単勝馬連
払戻金
単勝105603番人気
複勝32206番人気
81301番人気
102205番人気
枠連7-89202番人気
枠単8-72,24011番人気
馬連8-101,2105番人気
馬単10-83,28015番人気
ワイド3-85908番人気
3-1089014番人気
8-104905番人気
3連複3-8-103,81017番人気
3連単10-8-325,51097番人気
馬券の売上
単勝294.68万円3.51%
複勝352.14万円4.19%
枠連295.19万円3.51%
枠単146.93万円1.75%
馬連774.84万円9.22%
馬単762.12万円9.07%
ワイド488.99万円5.82%
3連複1,473.62万円17.54%
3連単3,811.79万円45.38%
合計8,400.30万円

レース展開

リュウトプライムが隊列を引っ張る形、その直後にユールビーマインとコスモカリヨンが取り付く

逃げを打ったのはリュウトプライム。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にコスモカリヨンユールビーマインが並ぶ。続いて、エムズソレイユが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマジュンガイアは中団前め。レゲエパンチは中団馬群の真ん中あたりを追走。キングマシューは中団後方の位置。ドロダンゴは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヘビーヒッター。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはキモンチャン。しんがりにネオシャンパーニュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サルビア特別、リュウトプライムが天性のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はリュウトプライムでリードは1馬身。単独の2番手にコスモカリヨンが続く。その後ろ、ユールビーマインが3番手。1馬身離れて、ヤマジュンガイアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むリュウトプライム。そのままリュウトプライムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした2番人気のレゲエパンチが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたドロダンゴが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたヤマジュンガイアが入線した。1番人気のコスモカリヨンは2番手にいたが失速して11着に敗れた。