一般C27

2012年11月7日 水 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C27

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.8		スピリット	牝3 / 434 -3	大塚研司	54kg	1.0	1人	2-2-2-1	39.8	藤田正治	村岡曉憲
2着	7枠 7番	1:35.9	5	エルコンドルサマー	牡3 / 510 -9	筒井勇介	56kg	21.7	3人	5-5-5-3	40.6	田口輝彦	（有）ミドルアイランド
3着	8枠 8番	1:36.1	1 1/2	サンマルジャパン	牡3 / 475 +5	島崎和也	56kg	13.2	2人	3-3-3-4	41.0	青木達彦	（株）ファーストビジョン
4着	8枠 9番	1:36.2	1/2	オンワードヘラ	牝4 / 410 +3	吉井友彦	54kg	41.6	7人	6-6-6-6	40.5	藤田正治	（株）アリス
5着	2枠 2番	1:37.0	4	メイショウミカワ	牡4 / 461 +4	尾島徹	56kg	39.9	6人	8-8-8-8	40.1	笹野博司	山本幹雄
6着	5枠 5番	1:37.1	3/4	ステージダンシング	牡7 / 511 +1	花本正三	56kg	27.0	4人	9-9-9-9	40.1	藤田正治	（有）イゼル
7着	1枠 1番	1:37.7	3	モルフェウェル	牝4 / 391 +6	森島貴之	53kg	43.4	8人	7-7-7-7	41.6	小森勝政	（有）ミドルアイランド
8着	6枠 6番	1:38.4	3	アイファープルクラ	牝4 / 453 -1	大原浩司	54kg	47.5	9人	4-4-4-5	43.2	小森勝政	（有）ミドルアイランド
9着	3枠 3番	1:38.6	1	エスケイオーロラ	牝4 / 397 +2	藤原幹生	54kg	28.5	5人	1-1-1-2	44.0	町野良隆	（有）イゼル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,4,8,6,7,9,1,2,5
• 2コーナー: 3,4,8,6,7,9,1,2,5
• 3コーナー: 3,4,8,6,7,9,1,2,5
• 4コーナー: 4,3,7,8,6,9,1,2,5

気象

• 天候: 晴 15.3℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	100円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	7	160円	4番人気
	8	120円	2番人気
枠連	4-7	580円	2番人気
馬連	4-7	640円	2番人気
馬単	4-7	620円	2番人気
ワイド	4-7	170円	2番人気
	4-8	100円	1番人気
	7-8	430円	8番人気
3連複	4-7-8	410円	3番人気
3連単	4-7-8	1,290円	6番人気

馬券の売上

単勝	13.51万円	1.69%
複勝	23.70万円	2.97%
枠連	19.07万円	2.39%
馬連	44.92万円	5.62%
馬単	78.92万円	9.88%
ワイド	48.46万円	6.07%
3連複	121.80万円	15.25%
3連単	448.35万円	56.13%
合計	798.73万円

レース展開

エスケイオーロラが後続を牽引、2番手を進むスピリット

エスケイオーロラが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスピリットが続く。その後ろ、サンマルジャパンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイファープルクラは中団前目。エルコンドルサマーは中団馬群のど真ん中を追走。オンワードヘラは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはモルフェウェル。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはメイショウミカワ。最後方にステージダンシングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピリットが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で断トツの支持に応える

先頭はスピリットでリードは1馬身。単独の2番手にエスケイオーロラが続く。その後ろ、エルコンドルサマーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のスピリット。そのままスピリットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたエルコンドルサマーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走した2番人気のサンマルジャパンが入った。