61.5万円以下

レース展開

グロリアスラインが馬群を先導、直後の2番手にアツモリが続く

先頭に立ったのはグロリアスライン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアツモリが続く。その後ろ、マオノイリゼが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブランクスペース。その1馬身後ろ、ジョイスマイリーは中団前め。ビッグモーメントは中団馬群の真ん中あたりを追走。リュウワンホヌは中団後方の位置。そのあと、ガンマハーベが8番手。そのすぐ後ろ、フランコニアが9番手。ポジションバトルは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはカナード。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはカットビホッキマン。殿にブレスオブラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

61.5万円以下、ブランクスペースが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで初白星を挙げる

先頭はグロリアスラインでリードは1馬身。単独の2番手にアツモリが続く。その後ろ、ジョイスマイリーが3番手。1馬身離れて、ブランクスペースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた2番人気のブランクスペースが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から堅調な伸びを見せたマオノイリゼが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、8番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたポジションバトルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のリュウワンホヌが入線した。1番人気のアツモリは2番手にいたが失速して7着に敗れた。