3歳以上500万下

2008年6月29日 日 14:15発走

• コース: 福島芝2000m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:02.5		マイネレプリーク	牝4 / 444 0	柴山雄一	55kg	2.7	2人	1-1-1-1	35.5 / 35.9	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	6枠 6番	2:03.0	3	レディカーニバル	牝4 / 438 -6	宮崎北斗	52kg	19.1	7人	4-5-5-8	35.7 / 36.2	松山将樹	（株）ロードホースクラブ
3着	2枠 2番	2:03.1	1/2	ビービーモデナ	牝3 / 466 +4	村田一誠	52kg	16.8	6人	4-3-5-5	35.8 / 36.2	土田稔	（有）坂東牧場
4着	7枠 7番	2:03.3	1 1/4	ウェディングフジコ	牝4 / 454 +2	松岡正海	55kg	7.4	3人	6-6-8-5	35.9 / 36.4	戸田博文	荻原昭二
5着	8枠 8番	2:03.6	1 3/4	フライングメリッサ	牝4 / 436 +6	吉田隼人	55kg	12.0	5人	2-3-3-2	36.4 / 36.1	鮫島一歩	セゾンレースホース（株）
6着	8枠 9番	2:03.6	クビ	サンアイブライト	牝4 / 488 +8	勝浦正樹	55kg	7.8	4人	8-8-5-2	36.3 / 36.9	杉浦宏昭	福島実
7着	4枠 4番	2:04.1	3	サプライズユー	牝4 / 440 -6	吉田豊	55kg	2.7	1人	7-7-3-2	36.9 / 36.8	浅野洋一郎	（有）社台レースホース
8着	1枠 1番	2:04.2	3/4	ジョウノパンジー	牝4 / 450 +14	田中勝春	55kg	54.3	9人	8-8-9-9	36.4 / 36.9	古賀慎明	小川義勝
9着	5枠 5番	2:04.8	3 1/2	オースミビーナス	牝3 / 454 0	江田照男	52kg	36.9	8人	2-2-2-7	37.7 / 36.1	菅原泰夫	（株）オースミ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.8-11.7-12.7-13.2-12.7-12.5-11.9-11.6-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(5,8)(2,6)7-4(1,9)
• 2コーナー: 3,5(2,8)6,7,4(1,9)
• 3コーナー: 3,5(8,4)(2,6,9)7-1
• 4コーナー: 3(8,4,9)(2,7)5,6-1

気象

• 天候: 小雨 20.5℃
• 風: 西南西 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	270円	2番人気
複勝	2	370円	6番人気
	3	140円	1番人気
	6	420円	7番人気
枠連	3-6	2,770円	8番人気
馬連	3-6	3,040円	13番人気
馬単	3-6	4,220円	18番人気
ワイド	2-3	960円	12番人気
	2-6	2,790円	28番人気
	3-6	1,030円	13番人気
3連複	2-3-6	12,820円	38番人気
3連単	3-6-2	56,990円	154番人気

レース展開

マイネレプリークが集団を牽引、2番手の位置にオースミビーナスとフライングメリッサが取り付く

マイネレプリークが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にオースミビーナスとフライングメリッサが並ぶ。その1馬身後ろ、ビービーモデナとレディカーニバルは中団前目。ウェディングフジコは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはサプライズユー。シンガリにジョウノパンジーとサンアイブライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネレプリークが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はマイネレプリークでリードは1馬身。2番手にフライングメリッサ、サプライズユー、サンアイブライトらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進む2番人気のマイネレプリーク。そのままマイネレプリークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、後方2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた7番人気のレディカーニバルが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたビービーモデナが入った。1番人気のサプライズユーは2番手にいたが失速して7着に敗れた。