オッズパーク・エクシード杯

2016年12月20日 火 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 20回園田3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,19.2,9.6,6.4,4.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.0		デンコウチャレンジ	牝7 / 457 +2	廣瀬航	54kg	2.4	1人	5-5-3-3	38.9	尾林幸二	田中康弘
2着	7枠 10番	1:31.5	3	ニシノイーグル	牡8 / 490 -1	永島太郎	56kg	24.9	7人	11-11-9-6	38.6	大石省三	西野昇
3着	2枠 2番	1:31.5	クビ	セイヴァイタル	牡3 / 480 0	木村健	56kg	3.1	2人	3-3-1-1	39.8	盛本信春	金田成基
4着	8枠 12番	1:31.7	3/4	セラフィーナ	牝4 / 450 +8	川原正一	54kg	10.3	4人	3-4-4-4	39.6	山口浩幸	冨田藤男
5着	5枠 5番	1:32.1	2 1/2	レオベスト	牡4 / 455 -1	板野央	56kg	27.8	9人	10-8-6-5	39.6	織田誠	櫨山慶次
6着	5枠 6番	1:32.1	クビ	ウインエアフォース	牡4 / 550 +10	大山真吾	56kg	15.2	6人	6-6-8-8	39.6	飯田良弘	杉浦和也
7着	8枠 11番	1:32.2	3/4	アズールウィンドウ	牡6 / 552 +2	山田雄大	56kg	27.2	8人	2-2-1-2	40.4	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
8着	7枠 9番	1:32.2	ハナ	エンプレスペスカ	牝5 / 485 +5	中田貴士	54kg	12.5	5人	9-10-10-10	39.5	橋本忠明	山田信太郎
9着	1枠 1番	1:32.5	1 1/2	ポムショコラ	牝4 / 439 +3	下原理	55kg	6.4	3人	7-6-7-7	40.2	森沢友貴	森澤憲一郎
10着	6枠 8番	1:32.7	1	グレートヴァリュー	牡8 / 494 +32	田村直也	54kg	187.2	12人	12-12-11-9	39.7	田中範雄	小林竜太郎
11着	6枠 7番	1:33.9	7	エーブゴールドマン	牡5 / 454 +2	鴨宮祥行	56kg	118.1	11人	8-8-12-12	41.1	田中道夫	角井紀夫
12着	4枠 4番	1:34.0	クビ	タントタント	牝5 / 500 -2	小山裕也	54kg	104.1	10人	1-1-5-11	42.3	盛本信春	徳原英修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,11,(2,12),3,6,1,7,9,5,10,8
• 2コーナー: 4,11,2,12,3,(1,6),(5,7),9,10,8
• 3コーナー: (2,11),3,12,4,5,1,6,10,9,8,7
• 4コーナー: 2,11,3,12,5,10,1,6,8,9,4,7

気象

• 天候: 曇 11.5℃
• 風: 北東 0.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	240円	1番人気
複勝	2	120円	2番人気
	3	110円	1番人気
	10	310円	7番人気
枠連	3-7	840円	2番人気
馬連	3-10	2,210円	7番人気
馬単	3-10	2,690円	9番人気
ワイド	2-3	180円	1番人気
	2-10	630円	9番人気
	3-10	530円	7番人気
3連複	2-3-10	1,570円	4番人気
3連単	3-10-2	8,880円	17番人気

馬券の売上

単勝	220.05万円	6.10%
複勝	133.56万円	3.70%
枠連	103.58万円	2.87%
馬連	316.05万円	8.77%
馬単	265.54万円	7.37%
ワイド	255.55万円	7.09%
3連複	686.51万円	19.04%
3連単	1,624.48万円	45.06%
合計	3,605.32万円

レース展開

タントタントが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くアズールウィンドウ

ハナに立ったのはタントタント。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にアズールウィンドウが続く。そのすぐ後ろ、セイヴァイタルとセラフィーナが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、デンコウチャレンジは中団前目。ウインエアフォースは中団馬群の真ん中付近を追走。ポムショコラは中団後方の位置。その後ろ、エーブゴールドマンが8番手。エンプレスペスカは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはレオベスト。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはニシノイーグル。最後尾にグレートヴァリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オッズパーク・エクシード杯、デンコウチャレンジがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はセイヴァイタルでリードは1馬身。単独の2番手にアズールウィンドウが続く。その直後、デンコウチャレンジが3番手。1馬身離れて、セラフィーナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のデンコウチャレンジが凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団の位置からものすごい伸び脚で猛進したニシノイーグルが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったセイヴァイタルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたセラフィーナが入線した。