3歳新馬

2004年3月7日 日 13:00発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.9		アップルマティーニ	牝3 / 488	四位洋文	54kg	2.6	1人	2-2	40.2 / 35.2	森秀行	（有）社台レースホース
2着	8枠 10番	1:28.3	2 1/2	サイレントアスク	牝3 / 458	吉田稔	54kg	7.2	4人	7-8	39.1 / 36.6	伊藤正徳	（株）ピーアンドピー
3着	5枠 5番	1:28.3	ハナ	マニフィサンス	牝3 / 508	柴原央明	53kg	16.0	5人	8-6	38.9 / 36.8	湯窪幸雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	6枠 6番	1:28.4	クビ	チリビリビン	牝3 / 440	岩崎祐己	51kg	77.6	9人	2-2	40.6 / 35.2	武邦彦	（有）バンブー牧場
5着	7枠 8番	1:29.3	5	ミルフォードスバル	牝3 / 458	熊沢重文	54kg	16.7	6人	1-1	41.9 / 35.0	田所秀孝	則武清司
6着	3枠 3番	1:30.5	7	サチノイチモンジ	牝3 / 468	岩田康誠	54kg	2.8	2人	2-2	42.8 / 35.2	伊藤伸一	佐藤幸彦
7着	7枠 7番	1:30.5	ハナ	シルクグレイスフル	牝3 / 428	高野容輔	51kg	21.9	7人	9-9	40.6 / 36.9	大久保正陽	有限会社シルク
8着	2枠 2番	1:30.9	2 1/2	イエロードクター	牝3 / 452	高井彰大	51kg	142.9	10人	5-5	42.5 / 35.5	新川恵	簗詰貴彦
9着	8枠 9番	1:31.2	1 3/4	トーセンブロード	牝3 / 436	小牧太	54kg	5.4	3人	6-6	42.6 / 35.7	北橋修二	島川隆哉
10着	1枠 1番	1:32.4	7	ウェディングウイン	牝3 / 364	角田晃一	54kg	55.3	8人	10-10	41.4 / 38.1	安田伊佐夫	荻原昭二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-11.9-12.4-13.0-13.2-14.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(3,4,6)-2,9=10,5,7=1
• 4コーナー: 8(3,4,6)-2-(9,5)10=7=1

気象

• 天候: 曇 3.6℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	260円	1番人気
複勝	4	140円	1番人気
	5	280円	6番人気
	10	200円	4番人気
枠連	4-8	390円	2番人気
馬連	4-10	990円	4番人気
馬単	4-10	1,470円	5番人気
ワイド	4-5	630円	7番人気
	4-10	380円	4番人気
	5-10	1,200円	15番人気
3連複	4-5-10	3,010円	10番人気

レース展開

ミルフォードスバルが後続を率いる形、2番手に続くサチノイチモンジ、アップルマティーニ、チリビリビン

ミルフォードスバルがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にサチノイチモンジ、アップルマティーニ、チリビリビンらが並ぶ。2馬身以上差があって、イエロードクターは中団前寄り。トーセンブロードは中団馬群の真ん中あたりを追走。やや差があって、サイレントアスクは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはマニフィサンス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはシルクグレイスフル。ポツンと離れた最後方にウェディングウインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アップルマティーニが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で初白星を挙げる

先頭はミルフォードスバルでリードは1馬身。2番手にサチノイチモンジ、アップルマティーニ、チリビリビンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のアップルマティーニがきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたサイレントアスクが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮したマニフィサンスが入った。2番人気のサチノイチモンジは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。