4歳未勝利

1988年7月9日 土 10:25発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 1回福島7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:50.6		シャインビューティ	牡3 / 452 -4	坂井千明	55kg	15.1	7人	11-12-8-7	36.5 / 37.2	新関力	（有）キャロットファーム
2着	4枠 5番	1:50.7	1/2	ゲイリータイガー	牡3 / 528 0	根本康広	55kg	9.8	4人	5-6-5-5	36.9 / 36.5	矢野幸夫	芳賀満男
3着	7枠 10番	1:51.0	1 3/4	タケデンブレーブ	牡3 / 490 -6	増沢末夫	55kg	1.8	1人	1-1-1-1	37.6 / 36.0	元石孝昭	武市伝一
4着	8枠 13番	1:51.0	クビ	オンワードミネソタ	牡3 / 448 +4	伊藤栄	55kg	9.0	3人	3-3-2-2	37.4 / 36.3	中村広	（株）オンワード牧場
5着	1枠 1番	1:51.3	1 3/4	ホクテンキング	牡3 / 460 -12	成田均	55kg	24.7	8人	5-7-5-6	37.4 / 36.7	畠山重則	小川幸助
5着	5枠 6番	1:51.3	1 3/4	ハーバーミラージュ	牝3 / 444 -2	藤原英幸	50kg	116.6	12人	9-9-8-7	37.2 / 36.8	佐々木亜良	（株）ハーバー
7着	5枠 7番	1:51.4	クビ	メジロベルダム	牝3 / 452 0	田村正光	53kg	4.4	2人	3-3-4-4	37.7 / 36.3	尾形盛次	メジロ商事（株）
8着	2枠 2番	1:51.6	1 1/2	チヨノマツカゼ	牝3 / 448 +8	柴田善臣	53kg	11.0	5人	11-10-8-7	37.5 / 37.0	清水利章	西山正行
9着	8枠 12番	1:51.7	3/4	マンリーシチー	牝3 / 456 +2	橋口満朗	53kg	49.3	11人	2-2-2-2	38.2 / 36.2	佐藤嘉秋	（株）友駿ホースクラブ
10着	7枠 11番	1:52.4	4	タカムシャ	牡3 / 476 +6	岩戸孝樹	54kg	36.6	9人	5-3-5-7	38.6 / 36.3	山崎彰義	（有）高木競走馬育成牧場
11着	4枠 4番	1:52.4	アタマ	セントベンチャー	牡3 / 468 +6	田中剛	55kg	14.0	6人	9-10-11-11	38.1 / 37.0	柄崎孝	西山正行
12着	6枠 8番	1:53.1	4	マリィンダッシュ	牝3 / 416 +8	赤羽秀男	53kg	230.1	13人	11-12-13-12	38.4 / 37.2	鈴木清	山川まき子
13着	6枠 9番	1:53.1	ハナ	アローキングダム	牡3 / 472 -6	田中清隆	55kg	41.3	10人	5-7-11-12	38.8 / 36.7	野平祐二	伊達秀和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-12.3-12.8-12.5-12.1-12.2-12.7-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*10,12)(7,13)(1,5,9,11)(4,6)(3,2,8)
• 2コーナー: 10,12(7,13,11)5(1,9)6(4,2)(3,8)
• 3コーナー: (*10,12,13)7(1,5,11)(6,3,2)(4,9)-8
• 4コーナー: (*10,12,13)7,5,1(6,11,3,2)-4-(8,9)

気象

• 天候: 曇 23.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,510円
複勝	3	330円
	5	260円
	10	120円
枠連	3-4	4,430円

レース展開

タケデンブレーブが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にマンリーシチーが続く

タケデンブレーブが端に立つ恰好となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にマンリーシチーが続く。続いて、メジロベルダムとオンワードミネソタが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホクテンキング、ゲイリータイガー、アローキングダム、タカムシャらは中団やや前。セントベンチャーとハーバーミラージュは中団後方の位置取り。シンガリにシャインビューティ、チヨノマツカゼ、マリィンダッシュらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャインビューティが中位からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はタケデンブレーブでリードは半馬身。2番手にマンリーシチーとオンワードミネソタが続く。そのあと、メジロベルダムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのはゲイリータイガー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたシャインビューティが鬼脚を爆発させてゲイリータイガーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のゲイリータイガーから1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったタケデンブレーブが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたオンワードミネソタが入線した。さらに1馬身3/4の5着にはホクテンキングとハーバーミラージュの2頭が入った（同着）。2番人気のメジロベルダムは絶好位にいたがいいところなく7着に敗れた。