黄菊賞

レース展開

タッチアンドエースが先頭に立つ形、そのあとを進むエクセランス

タッチアンドエースが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にエクセランスが続く。シンガリにリープハーバサージ、ムービースター、エイシンファイヤー、ハンザヒメらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

黄菊賞、タッチアンドエースが後続に大差をつける異次元の強さを見せて2勝目を奪取

先頭はタッチアンドエースでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンファイヤーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のタッチアンドエース。そのままタッチアンドエースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけて勝利を物にした。2着には、最後方の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した1番人気のムービースターが続き、2着と6馬身差の3着には、2番手の位置から稟性の勝負根性でゴールまでタレずに走り切った5番人気のエイシンファイヤーが入った。