4歳新馬

1991年1月5日 土 10:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 11番	1:13.6		メジロフェンディー	牝3 / 440	横山典弘	53kg	4.0	2人	2-2	38.3 / 35.3	佐藤林次郎	（有）メジロ牧場
2着	2枠 4番	1:13.8	1 1/2	ブライトシウン	牝3 / 418	坂井千明	53kg	20.7	8人	6-6	37.8 / 36.0	内藤一雄	ホースマン
3着	7枠 13番	1:14.0	1 1/4	パストラルボーイ	牡3 / 480	柴田政人	55kg	1.8	1人	4-3	38.5 / 35.5	矢野幸夫	伊達秀和
4着	2枠 3番	1:14.0	アタマ	アクティブハート	牡3 / 540	加藤和宏	55kg	10.1	3人	6-6	38.2 / 35.8	中野渡清一	福島徳佑
5着	8枠 16番	1:14.6	3 1/2	ビゼンチョウザン	牡3 / 460	武藤善則	55kg	33.5	10人	4-4	39.0 / 35.6	成宮明光	（株）ひるせん
6着	6枠 12番	1:14.7	クビ	モガミミステ	牝3 / 466	小島太	53kg	18.0	7人	1-1	39.4 / 35.3	吉永正人	ホースメン
7着	1枠 2番	1:14.7	クビ	ボールドアクション	牡3 / 480	浜野谷憲尚	52kg	30.3	9人	6-8	38.7 / 36.0	富田六郎	ホースマン
8着	5枠 10番	1:15.1	2 1/2	イーストサツキ	牝3 / 444	岡部幸雄	53kg	12.7	5人	15-15	37.9 / 37.2	清水利章	（有）石田牧場
9着	5枠 9番	1:15.1	アタマ	キクカショウイチイ	牡3 / 518	蛯沢誠治	55kg	80.6	12人	6-8	39.2 / 35.9	二ノ宮敬宇	飯島和吉
10着	4枠 7番	1:15.5	2 1/2	セテカソフィア	牝3 / 450	柴田善臣	53kg	105.8	13人	13-12	38.8 / 36.7	古賀史生	松本直
11着	3枠 6番	1:15.7	1 1/2	タイフウナスビー	牡3 / 464	中野栄治	55kg	17.4	6人	10-10	39.6 / 36.1	久保田敏夫	長島一民
12着	1枠 1番	1:16.3	3 1/2	アンシャーリー	牝3 / 394	江田照男	51kg	11.3	4人	2-4	40.9 / 35.4	尾形盛次	（有）キャロットファーム
13着	4枠 8番	1:16.7	2 1/2	セッテディアナ	牝3 / 448	田面木博公	53kg	258.4	16人	11-13	40.2 / 36.5	佐藤全弘	河合秀夫
14着	3枠 5番	1:17.6	5	ホウライサバンナ	牡3 / 386	田中勝春	54kg	58.9	11人	11-10	41.1 / 36.5	田中朋次郎	（株）サバンナ
15着	7枠 14番	1:17.9	1 3/4	ミナガワオリビア	牝3 / 412	蛯名利弘	53kg	160.3	14人	16-16	39.7 / 38.2	山田要一	寺内倉蔵
16着	8枠 15番	1:18.1	1 1/4	ベルマッハ	牡3 / 434	横田吉光	55kg	227.5	15人	13-13	41.5 / 36.6	古賀末喜	薄井勝造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.8-12.3-13.2-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*12,11)(16,13)(2,4,3,9)6-(5,8)(7,15)-10=14
• 4コーナー: (*12,11)13(1,16)(4,3)(2,9)-(5,6)7(8,15)10=14

気象

• 天候: 曇 8.1℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	400円
複勝	4	300円
	11	140円
	13	110円
枠連	2-6	1,250円

レース展開

モガミミステが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにアンシャーリーとメジロフェンディーが続く

主導権を握ったのはモガミミステ。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にアンシャーリーとメジロフェンディーが並ぶ。その直後、ビゼンチョウザンとパストラルボーイが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ボールドアクション、ブライトシウン、アクティブハート、キクカショウイチイらは中団やや前。タイフウナスビーは中団馬群の真ん中を追走。その2馬身以上後ろ、ホウライサバンナとセッテディアナは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはセテカソフィアとベルマッハ。少し間が空いて、後方2番手の位置で力を温存するのはイーストサツキ。ポツンと離れたしんがりにミナガワオリビアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロフェンディーが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で初白星を挙げる

先頭はモガミミステでリードは体半分。2番手にメジロフェンディーが続く。そのあと、パストラルボーイが3番手。1馬身離れて、アンシャーリーとビゼンチョウザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のメジロフェンディーが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から卓抜した伸び脚で急追したブライトシウンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を発揮した1番人気のパストラルボーイが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアクティブハートが入線、さらに3馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたビゼンチョウザンが食い込んだ。