3歳以上C3二

2014年9月19日 金 15:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 14回園田3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.1		チコリー	牝3 / 466 -6	川原正一	54kg	1.3	1人	3-2-1-1	40.2	田村彰啓	太田裕臣
2着	6枠 6番	1:33.5	2 1/2	コモリスーザン	牝4 / 458 +4	山崎雅由	54kg	6.5	2人	2-2-1-1	40.6	溝橋一秀	（同）JPN技研
3着	2枠 2番	1:34.5	6	マルモクルーズ	牡4 / 484 -3	下原理	56kg	7.9	3人	5-4-4-3	41.4	小牧毅	藤秀満
4着	3枠 3番	1:35.0	3	ドラゴンチョッパー	牡4 / 452 -1	山田雄大	56kg	22.4	5人	7-7-6-5	41.1	尾原強	（同）JPN技研
5着	8枠 10番	1:35.1	クビ	コウエイビートル	牡5 / 488 +1	廣瀬航	56kg	152.4	7人	4-4-5-6	41.8	稻田彰宏	西岡静男
6着	1枠 1番	1:35.1	クビ	トワイスマッシュ	牝3 / 444 +7	鴨宮祥行	54kg	43.3	6人	1-1-3-4	42.2	田中道夫	高橋弘充
7着	8枠 9番	1:35.4	1 3/4	スクランブルエッグ	牝6 / 460 -5	松本幸祐	54kg	212.3	10人	6-6-7-6	41.6	小村正也	（株）ファーストビジョン
8着	5枠 5番	1:35.5	1/2	モルフェバレー	牝5 / 419 -3	松本剛志	54kg	198.1	9人	9-9-8-8	41.3	渡辺幸生	蓑島竜一
9着	7枠 8番	1:35.5	ハナ	エルウェーブリー	牡5 / 443 +6	田野豊三	56kg	180.1	8人	10-10-10-9	40.6	黒田隆男	（有）アイファー
10着	7枠 7番	1:37.0	9	ホクセツタイガー	牡6 / 434 -2	小谷周平	56kg	8.7	4人	8-8-9-10	42.9	稻田彰宏	平島尚武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,4,10,2,9,3,7,5,8
• 2コーナー: 1,(4,6),(2,10),9,3,7,5,8
• 3コーナー: (4,6),1,2,10,3,9,5,7,8
• 4コーナー: (4,6),2,1,3,(9,10),5,8,7

気象

• 天候: 曇 21.7℃
• 風: 北 3.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	2	130円	3番人気
	4	100円	1番人気
	6	120円	2番人気
枠連	4-6	310円	1番人気
馬連	4-6	280円	1番人気
馬単	4-6	360円	2番人気
ワイド	2-4	170円	2番人気
	2-6	330円	6番人気
	4-6	130円	1番人気
3連複	2-4-6	310円	1番人気
3連単	4-6-2	820円	2番人気

馬券の売上

単勝	74.31万円	6.54%
複勝	41.36万円	3.64%
枠連	22.12万円	1.95%
馬連	72.32万円	6.37%
馬単	106.26万円	9.35%
ワイド	68.17万円	6.00%
3連複	177.07万円	15.59%
3連単	574.53万円	50.57%
合計	1,136.14万円

レース展開

トワイスマッシュが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くコモリスーザン

トワイスマッシュが前に出て、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にコモリスーザンが続く。そのあと、チコリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コウエイビートルは中団前寄り。マルモクルーズは中団馬群の真ん中付近を追走。スクランブルエッグは中団後方の位置。続いて、ドラゴンチョッパーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはホクセツタイガー。後方2番手の位置で悠然と構えるのはモルフェバレー。最後尾にエルウェーブリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チコリーが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い横綱相撲で待望の初白星を挙げる

先頭はチコリーとコモリスーザンでリードは1馬身。マルモクルーズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のチコリー。そのままチコリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、同じく途中から先頭に立ったコモリスーザンが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったマルモクルーズが入った。