4歳新馬

1991年1月5日 土 10:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:57.4		ヤマヒサウイング	牡3 / 434	熊沢重文	55kg	3.2	2人	7-6-3-3	40.3 / 37.9	浜田光正	山口節子
2着	3枠 3番	1:57.4	アタマ	アキノホープ	牡3 / 436	菅谷正巳	55kg	43.0	9人	3-4-6-5	40.1 / 37.5	菅谷禎高	渡部正
3着	4枠 5番	1:57.5	1/2	ダンツーロング	牡3 / 480	田原成貴	55kg	11.0	4人	9-9-8-7	40.1 / 38.2	谷八郎	山元哲二
4着	8枠 12番	1:57.7	1 1/2	ウメノスキー	牡3 / 474	安田隆行	55kg	13.6	5人	2-2-2-2	40.8 / 37.2	松元省一	梅崎敏則
5着	7枠 11番	1:59.3	10	ハシケンアイドル	牝3 / 458	増井裕	53kg	6.6	3人	1-1-1-1	42.5 / 37.0	白井寿昭	橋本博
6着	2枠 2番	1:59.6	1 3/4	フジヤマタイセイ	牡3 / 494	岡潤一郎	55kg	55.5	11人	5-6-10-10	41.8 / 37.9	松田博資	藤本龍也
7着	4枠 4番	1:59.8	3/4	パッシングパーティ	牝3 / 456	猿橋重利	53kg	16.2	6人	10-9-9-7	42.2 / 38.2	大久保石松	山本菊一
8着	5枠 7番	2:00.2	2 1/2	ナリタエース	牡3 / 494	松永幹夫	55kg	20.2	8人	13-13-12-12	40.1 / 39.6	佐藤勇	山路秀則
9着	6枠 9番	2:00.3	1/2	ロングジャッキー	牝3 / 480	武豊	53kg	2.2	1人	5-5-6-5	43.0 / 37.7	小林稔	中井長一
10着	6枠 8番	2:00.7	2 1/2	リドガイ	牡3 / 450	田島信行	55kg	44.5	10人	3-2-3-3	43.6 / 37.2	安田伊佐夫	加藤順吉郎
11着	5枠 6番	2:00.7	ハナ	サンロレンス	牡3 / 488	上野清章	55kg	17.1	7人	7-6-3-7	43.6 / 37.9	梅内忍	三浦常幸
12着	1枠 1番	2:01.0	2	マルタカミラクル	牡3 / 480	西浦勝一	55kg	86.4	12人	12-11-11-11	42.0 / 39.2	土門健司	高橋義和
13着	8枠 13番	2:05.2	大差	ファンドリアスワン	牡3 / 472	北沢伸也	52kg	131.8	13人	11-11-13-13	43.6 / 39.2	布施正	水戸富雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.5-13.1-13.2-13.5-13.6-14.0-13.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,12)(3,8)-(2,9)(10,6)5-4=13-1,7
• 2コーナー: 11(8,12)-3,9(2,10,6)-(4,5)=(13,1)-7
• 3コーナー: (*11,12)(8,10,6)(3,9)5,4,2=1=7=13
• 4コーナー: 11,12(8,10)(3,9)(4,5,6)2,1-7=13

気象

• 天候: 晴 5.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	320円
複勝	3	800円
	5	310円
	10	160円
枠連	3-7	4,680円

レース展開

ハシケンアイドルが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにウメノスキーが続く

ハシケンアイドルが逃げを打つ恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にウメノスキーが続く。そのあと、アキノホープとリドガイが3番手の好位につける。少し差があって、フジヤマタイセイとロングジャッキーは中団前目。ヤマヒサウイングとサンロレンスは中団馬群のど真ん中を併走。ダンツーロングは中団後方の位置。2馬身以上空いて、パッシングパーティは後方4番手に控えて進出の機を待つ。さらに5馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて運ぶのはファンドリアスワン。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはマルタカミラクル。シンガリにナリタエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマヒサウイングが早めに押し上げる積極的な取り口で初勝利を挙げる

先頭はハシケンアイドルでリードは1馬身。単独の2番手にウメノスキーが続く。その後ろ、リドガイとヤマヒサウイングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた2番人気のヤマヒサウイングがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるアキノホープをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のアキノホープから半馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を発揮したダンツーロングが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたウメノスキーが入線した。1番人気のロングジャッキーは中団前目にいたが失速して9着に敗れた。