2歳新馬
- コース
- 小倉芝1000m右
- 開催
- 2回小倉3日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600,240,150,90,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.8-11.3-11.5-12.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*14,15)-(4,10)(3,6,13)(1,16)5(7,9)-(2,11)12-8
- 4コーナー
- (*14,15)4,10-(13,16)(6,5)(3,7)1,9,11(2,12)=8
気象
- 天候
- 晴32.7℃
- 風
- 北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 130円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 1,230円 | 10番人気 |
10 | 220円 | 3番人気 | |
14 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-7 | 2,440円 | 8番人気 |
馬連 | 4-14 | 3,870円 | 10番人気 |
ワイド | 4-10 | 5,560円 | 40番人気 |
4-14 | 1,610円 | 17番人気 | |
10-14 | 360円 | 2番人気 |
レース展開
フレノバクシンが集団を率いる展開、僅差の2番手にパーフェクトゲームが続く
フレノバクシンが先手を取る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にパーフェクトゲームが続く。少し離れて、ワンダージョリーとエイシンサマンサが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテイエムドリーミン、ファイトタイガース、メイショウブリオンら3頭。その1馬身後ろ、チェイサーシチーとミッキースポットは中団前め。キンショーターボは中団馬群のど真ん中を追走。ローズサーカスとトシパームは中団後方の位置。2馬身以上差があって、後方5番手でじっくりと運ぶのはプライドヒルズとレセヴィブレ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはアサカアラジ。少し離れた最後方にサツマムスメがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ダッシュよく端を切ったフレノバクシンが不撓の勝負根性で粘り続けて最後は頭差で競り勝つ
先頭はフレノバクシンでリードは体半分。2番手にパーフェクトゲームが続く。その後ろ、ワンダージョリーが3番手。そのあと、エイシンサマンサが4番手。先行勢から少し離れたところにメイショウブリオンとミッキースポットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のフレノバクシン。そのままフレノバクシンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったワンダージョリーをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のワンダージョリーからクビ差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したエイシンサマンサが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたローズサーカスが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団前目にいたキンショーターボが食い込んだ。2番人気のレセヴィブレは後方4番手にいたが伸びきれず9着に敗れた。