園田9R

4歳以上C1

コース
園田ダート1400m
開催
4回園田6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
45,12.6,6.3,4.5,3.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:32.0
4.5
3人
3-3-4-2
40.5
里見治
2着
2枠2番
1:32.2
1
4.1
2人
1-1-1-1
41.0
日下部猛
3着
4枠4番
1:32.2
クビ
173.3
11人
5-5-5-5
40.6
村上憲政
4着
1枠1番
1:32.3
クビ
7.0
4人
11-11-11-11
39.5
宮原廣伸
5着
5枠6番
1:32.3
アタマ
28.8
6人
7-7-9-8
40.3
本谷兼三
6着
7枠9番
1:32.4
クビ
29.7
7人
4-4-2-3
41.0
羽地律雄
7着
8枠11番
1:32.4
クビ
63.9
8人
2-2-2-4
41.1
平野正行
8着
6枠8番
1:32.5
1/2
2.0
1人
9-9-7-6
40.3
桑畑隆信
9着
8枠12番
1:32.6
1/2
111.4
10人
10-10-10-10
40.0
谷間修裕
10着
7枠10番
1:32.7
クビ
103.1
9人
7-8-8-9
40.7
松浦誠
11着
5枠5番
1:32.9
1 1/4
20.9
5人
6-6-6-7
41.3
岡浩二
12着
3枠3番
1:33.1
1 1/4
349.3
12人
12-12-12-12
39.8
(株)ラグジュアリースタンダード
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,11,7,9,4,5,(6,10),8,12,1,3
2コーナー
2,11,7,9,4,5,6,10,8,12,1,3
3コーナー
2,(9,11),7,4,5,8,10,6,12,1,3
4コーナー
2,7,9,11,4,8,5,6,10,12,1,3
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
西南西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/1.05ビックアマゾネス0.46/1.76ツーエムブレイヴ0.72/2.96モズミステイク0.78/3.44グルタスマキシマス1.25/5.19ハヤブサタイザン2.69/6.41アーバンスター2.77/5.67ピエナトビーズ3.82/12.93サンバディ11.35/22.17アサムシホープ17.58/44.36サトノコスミック19.28/37.30マルカテノール39.08/56.78リュウシンベガス
単勝馬連
払戻金
単勝74503番人気
複勝21903番人気
42,94011番人気
71702番人気
枠連2-63401番人気
馬連2-78304番人気
馬単7-21,8607番人気
ワイド2-45,10035番人気
2-73804番人気
4-73,81030番人気
3連複2-4-719,75047番人気
3連単7-2-468,350173番人気
馬券の売上
単勝292.59万円8.38%
複勝319.76万円9.16%
枠連65.46万円1.88%
馬連304.17万円8.71%
馬単283.75万円8.13%
ワイド278.89万円7.99%
3連複569.43万円16.31%
3連単1,376.50万円39.44%
合計3,490.55万円

レース展開

マルカテノールが全馬をリードする形、その直後に続くハヤブサタイザン

マルカテノールが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にハヤブサタイザンが続く。そのすぐ後ろ、サトノコスミックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアーバンスター。その1馬身後ろ、ツーエムブレイヴは中団前目。サンバディは中団馬群の真ん中を追走。ピエナトビーズグルタスマキシマスは中団後方の位置。リュウシンベガスは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはモズミステイク。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはアサムシホープ。シンガリにビックアマゾネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サトノコスミックがベテラン馬のプライドを示す様な渾身の走りで制す!

先頭はマルカテノールでリードは1馬身。単独の2番手にサトノコスミックが続く。その後ろ、アーバンスターが3番手。1馬身離れて、ハヤブサタイザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマルカテノール。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたサトノコスミックが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったマルカテノールが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った11番人気のツーエムブレイヴが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたアサムシホープが入線した。1番人気のリュウシンベガスは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。