3歳

レース展開

ブリザードマグナムが端を切る形、そのすぐ後ろを進むキタサンフシチョウ

主導権を握ったのはブリザードマグナム。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキタサンフシチョウが続く。そのすぐ後ろ、カシノハルトが3番手。その後ろ、アルフレッドパールが4番手。その直後、サクラルミナスが5番手。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはバックシャン。最後尾にプリンセスワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サクラルミナスが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はカシノハルトでリードは1馬身。単独の2番手にキタサンフシチョウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。