新潟5R

4歳未勝利

コース
新潟1800m
開催
1回新潟6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:49.7
2.7
1人
5-5-3-3
36.4/37.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着
8枠11番
1:49.8
1/2
16.6
8人
1-1-1-1
36.8/36.5
清水時行
3着
7枠10番
1:50.3
3
10.7
6人
2-4-3-4
36.9/36.8
(有)社台レースホース
4着
2枠2番
1:50.5
1 1/4
9.1
5人
6-7-7-6
36.9/37.2
西山正行
5着
1枠1番
1:50.7
1 1/2
15.6
7人
11-11-11-9
36.8/37.7
角田哲男
6着
6枠8番
1:50.7
アタマ
19.1
9人
2-2-2-2
37.6/36.7
(株)グリーンファーム
7着
5枠5番
1:50.8
3/4
5.4
3人
6-5-3-4
37.3/37.0
辻本正男
8着
7枠9番
1:51.0
3/4
53.8
11人
8-7-7-6
37.4/37.2
中村和夫
9着
5枠6番
1:51.0
ハナ
6.8
4人
9-10-10-9
37.2/37.5
(有)社台レースホース
10着
4枠4番
1:52.0
6
44.2
10人
12-11-11-12
38.0/37.7
瀧谷佳男
11着
6枠7番
1:52.0
アタマ
4.8
2人
10-9-7-6
38.4/37.4
堀内正男
12着
8枠12番
1:53.1
7
162.6
12人
2-2-3-9
39.6/36.7
岩崎美津子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.6-12.6-12.0-12.3-12.2-12.1-12.1-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.06前半 53.45(S補正 -1.20)前後半差 +1.60後半 55.05

通過順位

1コーナー
11(8,10,12)3(2,5)9,6,7,1,4
2コーナー
11(8,12)10(3,5)(2,9)7,6(1,4)
3コーナー
11,8(3,10,12,5)(2,9,7)6(1,4)
4コーナー
11,8,3(10,5)(2,9,7)(1,12,6)4
1着馬2着馬

気象

天候
28.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45セイマリーゴールド1.37カムイロッキー1.67カモンセランダイン3.87グリーンターキン4.46フロリンダ4.75クックカキツバタ6.93ブレイズキュート8.15ブランドエレガンス10.93ファイアーバード13.79ツジノコイン15.54ホリノビイナス28.07ビーマイレディ
単勝馬連
払戻金
単勝3270
複勝3130
10290
11440
枠連3-82,600

レース展開

フロリンダが集団を牽引、2番手の位置にグリーンターキン、ブレイズキュート、セイマリーゴールドが取り付く

先手を奪ったのはフロリンダ。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にグリーンターキンブレイズキュートセイマリーゴールドらが並ぶ。その1馬身後ろ、ビーマイレディは中団やや前。ブランドエレガンスツジノコインは中団馬群のちょうど真ん中を併走。カムイロッキーは中団後方の位置取り。ファイアーバードは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはホリノビイナス。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはクックカキツバタ。シンガリにカモンセランダインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビーマイレディが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はフロリンダでリードは1馬身。単独の2番手にグリーンターキンが続く。そのあと、ビーマイレディが3番手。1馬身離れて、ブレイズキュートツジノコインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるフロリンダ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のビーマイレディが自慢の末脚を爆発させてフロリンダを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のフロリンダから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったブレイズキュートが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブランドエレガンスが入線した。2番人気のホリノビイナスは中団後方にいたが最後一杯になって11着に敗れた。