4歳未勝利

2000年7月23日 日 10:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:45.9		フサイチジハード	牡3 / 542 0	千田輝彦	55kg	1.2	1人	1-1-1-1	37.3 / 36.3	田原成貴	関口房朗
2着	8枠 9番	1:47.0	7	グッドフレイズ	牝3 / 480 +8	本田優	53kg	9.0	3人	6-4-2-2	38.2 / 36.8	昆貢	小栗範恭
3着	8枠 10番	1:48.0	6	ドラマチックタイム	牡3 / 474 +4	菊沢隆仁	55kg	6.7	2人	2-2-2-3	39.2 / 36.4	南井克巳	（有）サンデーレーシング
4着	6枠 6番	1:48.2	1 1/2	エリモゴールド	牡3 / 436 +2	藤田伸二	55kg	9.2	4人	5-6-5-4	38.6 / 36.9	鹿戸幸治	山本慎一
5着	3枠 3番	1:48.9	4	ノボムーン	牝3 / 430 -14	小野次郎	53kg	43.6	7人	9-9-7-5	39.2 / 37.6	高松邦男	（有）池ばた
6着	1枠 1番	1:49.2	2	ダンサージョー	牡3 / 486 0	田面木博公	55kg	152.6	8人	10-10-9-8	39.1 / 38.8	根本康広	河内孝夫
7着	7枠 8番	1:49.5	1 3/4	ユリノコトヒデ	牝3 / 494 -4	栗田伸一	53kg	393.8	10人	7-7-5-5	40.0 / 37.3	福永甲	西澤英治
8着	5枠 5番	1:50.5	6	フューチャウインド	牝3 / 488 0	山田泰誠	53kg	34.9	6人	4-4-7-8	40.8 / 36.8	武邦彦	廣崎利洋
9着	2枠 2番	1:51.2	4	ローダンセ	牝3 / 454 -2	小林徹弥	53kg	21.4	5人	3-3-4-5	41.9 / 36.6	橋本寿正	（有）下河辺牧場
10着	7枠 7番	1:51.3	1/2	スプリングサルビア	牝3 / 474 +4	木幡初広	53kg	234.7	9人	7-8-9-10	41.1 / 37.4	松永勇	加藤春夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.0-11.7-13.5-13.2-12.4-12.5-12.3-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,10)2,5,6,9-(7,8)3=1
• 2コーナー: 4,10,2(5,9)6-8,7,3=1
• 3コーナー: 4(10,9)-2(6,8)(5,3)-(1,7)
• 4コーナー: 4,9-10=6(2,8,3)(5,1)-7

気象

• 天候: 雨 23.4℃
• 風: 南南東 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	120円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	9	140円	2番人気
	10	140円	3番人気
枠連	4-8	180円	1番人気
馬連	4-9	380円	2番人気
ワイド	4-9	180円	2番人気
	4-10	180円	1番人気
	9-10	370円	5番人気

レース展開

フサイチジハードが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にドラマチックタイムが取り付く

フサイチジハードが先手を取る形となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にドラマチックタイムが続く。そのすぐ後ろ、ローダンセが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フューチャウインドは中団前め。エリモゴールドは中団馬群のど真ん中を追走。グッドフレイズは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、スプリングサルビアとユリノコトヒデが7番手。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはノボムーン。ポツンと離れた最後方にダンサージョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサイチジハードが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はフサイチジハードでリードは1馬身。単独の2番手にグッドフレイズが続く。2馬身以上差があって、ドラマチックタイムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のフサイチジハード。そのままフサイチジハードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたグッドフレイズが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した2番人気のドラマチックタイムが入った。