アラ系3歳未勝利

1994年11月26日 土 10:10発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 4回中京1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:03.4		センターニーズ	牝2 / 442 -6	松永幹夫	53kg	1.5	1人	1-1	39.0 / 37.2	清水久雄	中野優
2着	7枠 9番	1:03.6	1	ビッグオムレツ	牝2 / 466 -2	河北通	53kg	8.6	3人	4-4	38.7 / 37.5	小野幸治	長濱秀昭
3着	5枠 5番	1:03.7	1/2	オキノテンワン	牝2 / 432 +2	小池隆生	53kg	13.8	5人	3-2	38.9 / 37.4	清水出美	藤井沖正
4着	6枠 8番	1:04.2	3	スプリングブライト	牝2 / 444 0	村山明	53kg	6.2	2人	6-6	38.6 / 38.1	湯浅三郎	吉村百合子
5着	5枠 6番	1:04.2	ハナ	スターエルフィン	牝2 / 400 -4	幸英明	50kg	30.2	8人	5-5	39.0 / 37.7	長浜博之	畑佐博
6着	4枠 4番	1:04.4	1 1/2	パワフルジョー	牡2 / 424 +2	小谷内秀夫	54kg	24.4	7人	9-10	38.4 / 38.8	鶴留明雄	太田博造
7着	2枠 2番	1:04.7	1 3/4	ヒサノブライト	牡2 / 462 +4	塚越一弘	54kg	129.4	11人	7-7	38.9 / 38.3	古賀一隆	赤塚哲造
8着	6枠 7番	1:04.8	1/2	シゲルラストタイム	牡2 / 454 +14	熊沢重文	54kg	67.6	10人	9-9	38.9 / 38.6	梅内忍	森中蕃
9着	8枠 11番	1:05.9	7	ドラールカップ	牝2 / 410 -10	坂本勝美	53kg	10.3	4人	2-2	41.2 / 37.4	上原博之	布施光章
10着	3枠 3番	1:06.7	5	トスターヒメ	牝2 / 430 +12	田口大二郎	50kg	18.8	6人	7-8	40.9 / 38.4	中野隆良	笠井忠一
11着	7枠 10番	1:07.0	2	ニシノイチバン	牡2 / 474	横山雄一	54kg	36.0	9人	11-11	39.5 / 39.8	崎山博樹	西村新一郎
12着	1枠 1番	1:08.3	8	ヌーボロマン	牝2 / 398 0	小原義之	53kg	140.3	12人	12-12	40.2 / 40.1	小原伊佐美	岩崎僖澄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-12.8-13.0-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,11,5,9,6-8(2,3)(7,4)=10-1
• 4コーナー: 12(5,11)9,6-8,2,3,7,4=10-1

気象

• 天候: 曇 11.1℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	150円	1番人気
複勝	5	170円	3番人気
	9	170円	4番人気
	12	110円	1番人気
枠連	7-8	420円	1番人気
馬連	9-12	540円	1番人気

レース展開

センターニーズが一団を引き連れる形、そのあとにドラールカップが取り付く

センターニーズが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にドラールカップが続く。続いて、オキノテンワンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビッグオムレツ。その1馬身後ろ、スターエルフィンは中団前寄り。2馬身以上空いて、スプリングブライトは中団馬群のど真ん中を追走。ヒサノブライトとトスターヒメは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはシゲルラストタイムとパワフルジョー。そのやや後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢するのはニシノイチバン。少し離れた殿にヌーボロマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センターニーズが生得のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はセンターニーズでリードは1馬身。2番手にオキノテンワンとドラールカップが続く。その後ろ、ビッグオムレツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のセンターニーズ。そのままセンターニーズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置から目を引く伸び脚で追い上げたビッグオムレツが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったオキノテンワンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のスプリングブライトが入線した。