4歳以上C2 26

レース展開

キミニヒトメボレが隊列を牽引、その直後にカゼノオーが続く

端をきったのはキミニヒトメボレ。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にカゼノオーが続く。その後ろ、ウォーヘッドが3番手。その直後、タカイチハートが4番手。そのすぐ後ろ、バンクシアパークが5番手。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはハナビサンバ。シンガリにネオヴァーチェスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キミニヒトメボレが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で断トツの支持に応える

先頭はキミニヒトメボレでリードは1馬身。単独の2番手にカゼノオーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のキミニヒトメボレ。そのままキミニヒトメボレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進した2番人気のウォーヘッドが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したカゼノオーが入った。