中山9R

初茜賞

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:51.9
2.6
1人
1-1-1-1
37.1/37.3
島川隆哉
2着
8枠12番
1:53.5
10
11.4
5人
2-3-2-2
38.6/37.7
星野祐介
3着
1枠1番
1:53.5
ハナ
7.9
3人
5-4-5-7
38.2/38.0
伊達敏明
4着
7枠10番
1:53.7
1
2.6
2人
8-8-5-6
38.5/38.2
(有)佐藤牧場
5着
4枠5番
1:54.0
2
71.4
10人
8-8-8-7
38.5/38.2
大塚亮一
6着
5枠6番
1:54.3
1 3/4
24.5
7人
5-4-8-7
38.8/38.0
(株)ローレルレーシング
7着
4枠4番
1:54.4
クビ
33.3
8人
2-2-2-3
39.5/37.7
平井裕
8着
6枠8番
1:54.4
クビ
21.5
6人
5-7-5-4
39.2/38.0
板橋秋
9着
5枠7番
1:54.7
1 3/4
9.0
4人
13-13-8-11
39.2/39.0
水上行雄
10着
8枠13番
1:54.8
1/2
314.7
13人
11-11-13-10
39.0/38.5
(有)荻伏服部牧場
11着
2枠2番
1:55.0
1 1/4
101.0
11人
10-8-11-11
39.4/38.4
(有)社台レースホース
12着
3枠3番
1:55.3
1 3/4
194.1
12人
12-12-11-13
39.6/38.9
加藤徹
13着
7枠11番
1:55.7
2
52.5
9人
4-4-2-4
40.8/37.8
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.1-12.4-12.1-12.3-13.1-12.2-12.0-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 54.15(S補正 -1.40)前後半差 +2.20後半 56.35

通過順位

1コーナー
9-(4,12)11(1,6,8)(5,10)2,13-3,7
2コーナー
9-4,12(1,6,11)8(2,5,10)-13-3,7
3コーナー
9(4,12,11)(1,8,10)(6,5,7)(2,3)13
4コーナー
9,12,4(8,11)10(1,6,5)-13(2,7)3
1着馬2着馬

気象

天候
7.8℃
北東1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.54ダイチヴュルデ0.41/1.10パイロキシン0.79/1.78プレゼンス1.12/2.78ピントゥリッキオ1.52/3.87オージャイト2.40/7.73パイロキネシスト3.26/8.38ローレルリーベ3.71/10.58ニーマルサンデー6.99/17.23リヴァイアサン8.84/21.95ピアシングステア10.06/20.81コティニャック30.32/56.78ハイランドピーク30.32/46.47リヴェルディ
単勝馬連
払戻金
単勝92601番人気
複勝12104番人気
91301番人気
122405番人気
枠連6-81,0605番人気
馬連9-121,2204番人気
馬単9-121,7805番人気
ワイド1-94304番人気
1-121,11013番人気
9-124003番人気
3連複1-9-122,8409番人気
3連単9-12-110,70028番人気
馬券の売上
単勝4,677.76万円6.56%
複勝5,854.11万円8.21%
枠連2,205.15万円3.09%
馬連11,834.30万円16.59%
馬単5,323.56万円7.46%
ワイド6,319.44万円8.86%
3連複14,424.55万円20.22%
3連単20,706.49万円29.02%
合計71,345.36万円

レース展開

ハイランドピークが馬群をリードする形、少し離れた2番手にパイロキネシストとリヴァイアサンが続く

端を奪ったのはハイランドピーク。後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。2番手にパイロキネシストリヴァイアサンが並ぶ。その後ろ、オージャイトが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コティニャックローレルリーベニーマルサンデーらは中団やや前。ピントゥリッキオリヴェルディは中団後方の位置取り。プレゼンスは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはダイチヴュルデ。少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはパイロキシン。しんがりにピアシングステアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初茜賞、ハイランドピークが直線半ばで勝利を確信させるほどの別次元の強さを見せて3勝目を手にする

先頭はハイランドピークでリードは1馬身。単独の2番手にリヴァイアサンが続く。そのあと、パイロキネシストが3番手。1馬身離れて、ニーマルサンデーオージャイトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のハイランドピーク。そのままハイランドピークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたリヴァイアサンが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を発揮したコティニャックが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のリヴェルディが入線した。

レース後のコメント