一般C2六七八

2006年11月10日 金 19:05発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 15回大井6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2六七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:42.8		ザイーデ	牝6 / 492 -6	張田京	53kg		3人	3-3-2-3	39.5 / 37.5	三坂盛雄	高瀬真尚
2着	2枠 2番	1:42.9	3/4	ティンバークラフト	牡4 / 540 +2	内田博幸	55kg		2人	2-2-2-2	39.6 / 37.4	辻野豊	安藤征司
3着	7枠 8番	1:43.1	1 1/2	フウゲツ	牝4 / 454 -9	本多正賢	53kg		5人	10-10-10-8	38.3 / 38.4	阿井正雄	門別敏朗
4着	8枠 10番	1:43.2	クビ	コアレスブラック	牡5 / 478 +9	的場文男	55kg		1人	1-1-1-1	40.1 / 37.2	阪本泰之	小林昌志
5着	6枠 6番	1:43.3	1/2	フリートクリーク	牡4 / 451 +1	佐藤裕太	55kg		8人	7-7-6-6	39.6 / 37.9	矢野義幸	山口総業（株）
6着	5枠 5番	1:43.4	1/2	セイエイカイソク	牝7 / 446 -4	有年淳	53kg		6人	9-9-7-7	39.1 / 38.2	荒井隆	山邉浩
7着	6枠 7番	1:43.5	1/2	マグノリア	牝6 / 383 -4	繁田健一	53kg		4人	5-5-4-4	39.9 / 37.7	松浦備	（有）アイファー
8着	4枠 4番	1:44.9	7	ケイアイコンサート	セ4 / 467 +1	真島大輔	55kg		9人	5-6-5-5	41.3 / 37.7	荒居貴美夫	山邉浩
9着	3枠 3番	1:45.0	クビ	サイキョウノオウジ	牡4 / 434 +7	石崎隆之	55kg		7人	8-8-9-9	40.5 / 38.1	山藤統宏	松本俊廣
10着	7枠 9番	1:45.1	1/2	バロンドール	牝4 / 447 -3	石崎駿	53kg		10人	11-11-11-11	40.2 / 38.6	薮口一麻	遠藤誠
11着	1枠 1番	1:45.7	3	カイソクムスメ	牝4 / 417 +2	折笠豊和	53kg		11人	3-4-8-10	41.4 / 37.5	冨田藤男	澤幡里久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.4-12.6-13.3-13.0-13.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,2,(1,11),(4,7),6,3,5,8,9
• 2コーナー: 10-2,11,1,7,4,6,3,5,8,9
• 3コーナー: 10,(2,11),7,4,6,5,1,3,8,9
• 4コーナー: 10,2,11,7,4,6,5,8,3,1,9

気象

• 天候: 曇 20.1℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	300円
複勝	2	130円
	8	260円
	11	120円
枠連	2-8	220円
枠単	8-2	380円
馬連	2-11	490円
馬単	11-2	990円
ワイド	2-8	620円
	2-11	160円
	8-11	540円
3連複	2-8-11	2,570円
3連単	11-2-8	9,050円

レース展開

コアレスブラックが全馬を先導、その直後を進むティンバークラフト

コアレスブラックが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にティンバークラフトが続く。その直後、カイソクムスメとザイーデが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ケイアイコンサートとマグノリアは中団前目。フリートクリークは中団後方の位置。サイキョウノオウジは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはセイエイカイソク。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはフウゲツ。最後方にバロンドールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ザイーデが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで6勝目を手にする

先頭はコアレスブラックでリードは1馬身。単独の2番手にティンバークラフトが続く。そのあと、ザイーデが3番手。1馬身離れて、マグノリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のティンバークラフト。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたザイーデが息長く終いの脚を伸ばしてティンバークラフトを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のティンバークラフトから1馬身半差の3着には、後方4番手の位置から超凡な末脚を繰り出したフウゲツが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったコアレスブラックが入線した。