3歳

2013年5月16日 木 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 3回笠松3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:32.3		メストリサラ	牡3 / 440 -8	藤原幹生	56kg	4.8	3人	1-1-1-1	39.3	町野良隆	（有）ホースケア
2着	7枠 7番	1:33.8	7	ライゲーション	牝3 / 417 -7	湯前良人	54kg	6.5	5人	5-5-4-2	39.9	後藤保	安田勝一
3着	6枠 6番	1:33.8	クビ	ワイエスセンター	牡3 / 445 +5	筒井勇介	56kg	2.5	1人	2-2-2-2	40.5	田口輝彦	山下定良
4着	5枠 5番	1:34.0	1	ユメノツボミ	牝3 / 407 -4	持原大志	54kg	40.5	7人	8-8-8-5	39.5	成田明	（有）ホースケア
5着	4枠 4番	1:34.0	アタマ	タケノウッドマン	牝3 / 404 -6	吉井友彦	54kg	17.4	6人	4-3-3-2	40.5	青木達彦	（株）ファーストビジョン
6着	8枠 10番	1:36.4	大差	キタノセキト	牡3 / 422 -4	島崎和也	56kg	3.5	2人	6-6-6-6	42.5	小森勝政	（有）ミドルアイランド
7着	1枠 1番	1:36.8	2	ユイダイスキ	牝3 / 419 -3	丸山真一	54kg	6.1	4人	7-7-7-8	42.5	小森勝政	（有）ホースケア
8着	7枠 8番	1:37.6	4	エンジェルブーケ	牝3 / 370 +9	大塚研司	54kg	134.9	10人	3-4-5-7	43.9	小森勝政	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:39.9	大差	ギャラントマミ	牡3 / 485 +2	森島貴之	56kg	67.5	8人	10-9-9-9	43.4	小森勝政	（有）ホースケア
10着	2枠 2番	1:40.0	1/2	ゴッドセイバー	牡3 / 456 +2	山下雅之	53kg	81.0	9人	9-10-10-10	42.9	小森勝政	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,6,8,4,7,10,1,5,2,3
• 2コーナー: 9,6,4,8,7,10,1,5-3,2
• 3コーナー: 9,6,4,7,8,10,1,5=3,2
• 4コーナー: 9,(4,6,7),5,10,8,1=3,2

気象

• 天候: 晴 23.8℃
• 風: 西北西 6.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	480円	3番人気
複勝	6	110円	1番人気
	7	140円	3番人気
	9	150円	4番人気
枠連	7-8	460円	2番人気
馬連	7-9	830円	5番人気
馬単	9-7	1,370円	10番人気
ワイド	6-7	190円	2番人気
	6-9	250円	3番人気
	7-9	410円	6番人気
3連複	6-7-9	640円	3番人気
3連単	9-7-6	3,560円	14番人気

馬券の売上

単勝	16.45万円	2.85%
複勝	16.38万円	2.83%
枠連	19.05万円	3.30%
馬連	39.50万円	6.83%
馬単	57.33万円	9.92%
ワイド	29.50万円	5.10%
3連複	91.19万円	15.78%
3連単	308.57万円	53.39%
合計	577.97万円

レース展開

メストリサラが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くワイエスセンター

メストリサラが端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にワイエスセンターが続く。そのすぐ後ろ、エンジェルブーケが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タケノウッドマンは中団前目。ライゲーションは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタノセキトは中団後方の位置。その後ろ、ユイダイスキが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはユメノツボミ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはゴッドセイバー。最後尾にギャラントマミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メストリサラが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はメストリサラでリードは1馬身。2番手にタケノウッドマン、ワイエスセンター、ライゲーションらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むメストリサラ。そのままメストリサラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたライゲーションが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した1番人気のワイエスセンターが入った。2番人気のキタノセキトは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。