3歳以上1000万下

2012年10月14日 日 13:40発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 4回東京5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:24.9		サトノデートナ	牡4 / 492 +8	安藤勝己	57kg	4.6	2人	1-1	35.2 / 37.4	国枝栄	里見治
2着	8枠 11番	1:25.0	3/4	コスモケンジ	牡4 / 494 -2	柴田大知	57kg	5.7	3人	2-2	35.2 / 37.6	清水英克	（有）ビッグレッドファーム
3着	3枠 3番	1:25.2	1 1/2	スズカロジック	牡4 / 504 0	木幡初広	57kg	7.5	4人	5-5	35.0 / 37.9	橋田満	永井啓弍
4着	7枠 9番	1:25.4	3/4	ゴールドゼウス	牡3 / 480 -6	田中勝春	55kg	10.2	7人	7-8	35.0 / 38.1	斎藤誠	スター・ホースメンズクラブ
5着	2枠 2番	1:25.4	クビ	イーグルカザン	牡4 / 504 0	北村宏司	57kg	4.0	1人	4-4	35.4 / 37.8	伊藤大士	山田裕仁
6着	4枠 4番	1:25.5	クビ	ヤマタケディガー	牡6 / 470 +8	武士沢友治	57kg	35.5	10人	10-10	34.8 / 38.4	根本康広	山中佳代
7着	7枠 10番	1:25.5	ハナ	ビレッジペガサス	牡5 / 490 0	吉田豊	57kg	12.2	8人	5-5	35.3 / 37.9	矢野英一	村山輝雄
8着	5枠 6番	1:25.5	ハナ	コウセイコタロウ	牡3 / 482 +6	三浦皇成	55kg	8.4	5人	9-9	35.0 / 38.3	中野栄治	杉安浩一郎
9着	1枠 1番	1:25.6	3/4	ヴェルティゴ	牡3 / 504 +2	杉原誠人	52kg	26.7	9人	7-5	35.3 / 38.1	尾関知人	島田久
10着	6枠 7番	1:25.8	3/4	エターナルロブロイ	牡5 / 502 -4	古川吉洋	57kg	48.4	11人	2-2	35.9 / 37.6	浅見秀一	大迫基弘
11着	5枠 5番	1:26.5	4	カリスマサンスカイ	牡4 / 520 +6	熊沢重文	57kg	10.0	6人	10-10	35.8 / 38.4	崎山博樹	畔柳年言
取消	8枠 12番			シンキングマシーン	牡3	柴田善臣	55kg					武市康男	佐藤雄司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.0-12.5-12.3-11.7-11.4-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(11,7)2(3,10)(1,9)6(5,4)
• 4コーナー: 8(11,7)2(1,3,10)9,6(5,4)

気象

• 天候: 曇 17.8℃
• 風: 東南東 2.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	460円	2番人気
複勝	3	240円	4番人気
	8	190円	3番人気
	11	190円	2番人気
枠連	6-8	1,260円	9番人気
馬連	8-11	1,200円	3番人気
馬単	8-11	2,290円	4番人気
ワイド	3-8	860円	10番人気
	3-11	890円	12番人気
	8-11	550円	4番人気
3連複	3-8-11	3,560円	10番人気
3連単	8-11-3	15,840円	22番人気

レース展開

サトノデートナが全馬を引き連れる形、その直後に続くコスモケンジとエターナルロブロイ

サトノデートナが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にコスモケンジとエターナルロブロイが並ぶ。そのあと、イーグルカザンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズカロジックとビレッジペガサスは中団やや前。ヴェルティゴとゴールドゼウスは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコウセイコタロウ。最後方にカリスマサンスカイとヤマタケディガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サトノデートナが持ち味のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールを走り抜ける

先頭はサトノデートナでリードは1馬身。2番手にコスモケンジとエターナルロブロイが続く。そのあと、イーグルカザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のサトノデートナ。そのままサトノデートナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくコスモケンジを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のコスモケンジから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったスズカロジックが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたゴールドゼウスが入線した。1番人気のイーグルカザンは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。