園田6R

3歳C1

コース
園田ダート1400m
開催
8回園田3日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
35,7,3.5,2.1,1.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:31.7
10.0
5人
10-9-5-3
39.3
織田洋介
2着
5枠5番
1:32.2
3
24.8
6人
1-1-1-1
41.2
田中康弘
3着
6枠7番
1:32.2
クビ
3.1
2人
3-3-4-4
40.7
角井紀夫
4着
5枠6番
1:32.4
1
3.8
3人
8-8-6-6
40.2
塚原英雄
5着
8枠11番
1:32.6
1 1/4
3.1
1人
4-4-2-2
41.3
木村純
6着
7枠9番
1:32.6
クビ
6.9
4人
2-2-3-5
41.5
長谷川光司
7着
1枠1番
1:33.1
3
97.9
11人
11-11-10-9
40.2
藤井亮輔
8着
7枠10番
1:33.2
1/2
54.9
7人
7-7-9-7
41.0
中脇滿
9着
8枠12番
1:33.2
クビ
79.3
9人
12-12-11-12
39.5
桑原幸治
10着
6枠8番
1:33.3
3/4
94.2
10人
6-6-8-10
41.1
伊藤正男
11着
4枠4番
1:33.3
ハナ
76.8
8人
9-10-11-11
39.9
下田政一
12着
2枠2番
1:33.4
クビ
151.3
12人
5-5-7-8
41.6
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,9,7,11,2,8,10,6,4,3,1,12
2コーナー
5,9,7,11,2,8,10,6,3,4,1,12
3コーナー
5,11,9,7,3,6,2,8,10,1,(4,12)
4コーナー
5,11,3,7,9,6,10,2,1,8,4,12
1着馬2着馬

気象

天候
26.0℃
東北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.33モリヤッチ0.82/1.86レインボーヒロイン0.85/2.69キングウイン1.01/4.78レッドハミング1.04/2.65サクセスジョイ1.46/2.36ピアノチャン3.22/10.16デンコウノホシ7.96/28.28ミルオーカン11.51/25.58プリティブルー20.78/32.56バトルランチャ25.42/45.57ムスメデゴザル25.42/42.12エーブゴールドマン
単勝馬連
払戻金
単勝31,0005番人気
複勝32004番人気
55306番人気
71402番人気
枠連3-51,1906番人気
馬連3-54,42014番人気
馬単3-512,16026番人気
ワイド3-52,69020番人気
3-74205番人気
5-71,18011番人気
3連複3-5-75,44014番人気
3連単3-5-741,760103番人気
馬券の売上
単勝62.45万円4.12%
複勝52.97万円3.50%
枠連58.22万円3.85%
馬連132.32万円8.74%
馬単155.66万円10.28%
ワイド95.40万円6.30%
3連複248.46万円16.41%
3連単708.51万円46.80%
合計1,513.99万円

レース展開

デンコウノホシが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにプリティブルーが続く

先手を奪ったのはデンコウノホシ。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にプリティブルーが続く。その後ろ、エーブゴールドマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはムスメデゴザル。その1馬身後ろ、モリヤッチは中団前目。キングウインは中団馬群の丁度真ん中を追走。ピアノチャンは中団後方の位置取り。そのあと、バトルランチャが8番手。サクセスジョイは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはミルオーカン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはレインボーヒロイン。どん尻にレッドハミングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミルオーカンが自ら動いていく新種果敢な競馬で初勝利を挙げる

先頭はデンコウノホシでリードは1馬身。単独の2番手にムスメデゴザルが続く。その直後、ミルオーカンが3番手。1馬身離れて、エーブゴールドマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるデンコウノホシ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していたミルオーカンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったデンコウノホシが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のエーブゴールドマンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたバトルランチャが入線した。1番人気のムスメデゴザルは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。