大井11R

ケンタウルス賞

コース
大井ダート1800m
開催
2回大井1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
530,212,132.5,79.5,53
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般A2一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:54.8
27.8
8人
1-1-1-1
39.0/38.7
三岡陽
2着
6枠9番
1:54.8
ハナ
3.2
1人
3-4-3-3
38.9/39.1
杉山忠国
3着
4枠5番
1:55.3
2 1/2
6.2
4人
8-9-5-5
38.8/40.0
瀬山孝一
4着
5枠6番
1:55.6
1 3/4
9.3
6人
10-10-9-9
38.6/40.3
藤間淳一
5着
8枠13番
1:55.7
1/2
6.1
3人
6-6-7-6
38.9/39.6
米津佳昭
6着
3枠3番
1:55.7
ハナ
65.5
10人
7-8-10-8
38.7/39.8
倉見利弘
7着
7枠10番
1:56.1
2
15.1
7人
4-3-4-4
40.0/39.2
吉木伸彦
8着
8枠12番
1:56.8
3 1/2
140.3
12人
11-11-11-11
39.4/40.5
星加浩一
9着
7枠11番
1:56.9
クビ
7.4
5人
13-13-12-12
39.4/40.9
北所直人
10着
1枠1番
1:57.0
クビ
56.7
9人
12-12-13-13
38.9/40.7
田村彰夫
11着
6枠8番
1:57.0
アタマ
4.6
2人
2-2-2-2
41.2/38.9
大瀧啓之
12着
2枠2番
1:57.0
ハナ
144.0
13人
5-5-7-7
40.2/39.4
小林昌志
13着
5枠7番
1:59.9
大差
84.0
11人
9-7-6-10
43.2/40.1
吉岡泰治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-12.5-13.2-12.9-12.1-12.1-13.2-12.7-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 56.25(S補正 -1.40)前後半差 +0.90後半 57.15

通過順位

1コーナー
4,8,9,10,2,13,3,5,7,6,12,1,11
2コーナー
4,8,10,9,2,13,7,3,5,6,12,1,11
3コーナー
4,8,9,10,5,7,(2,13),6,3,12,11,1
4コーナー
4,8,9,10,5,13,2,3,6,7,12,11,1
1着馬2着馬

気象

天候
17.8℃
東北東7.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.53コアレスキング0.57/1.29ワールドレーヴ0.95/2.38バーンザワールド1.22/3.71クラトリガー1.41/4.34レーザー2.87/7.42マイネルジャスト5.28/11.09ノーブルスノー8.56/20.58サンドプラチナ10.74/23.02ペイシャゴンジセ12.80/27.69ダイリュウハヤテ13.01/28.43センプレフォール17.20/27.63ロードシャリオ24.83/40.92スギノグローアップ
単勝馬連
払戻金
単勝42,7808番人気
複勝45508番人気
52003番人気
91601番人気
枠連4-65402番人気
枠単4-61,4606番人気
馬連4-94,70019番人気
馬単4-910,25035番人気
ワイド4-52,32025番人気
4-91,43020番人気
5-94101番人気
3連複4-5-97,66026番人気
3連単4-9-574,430224番人気
馬券の売上
単勝1,091.17万円6.56%
複勝1,266.07万円7.61%
枠連475.95万円2.86%
枠単259.36万円1.56%
馬連1,605.73万円9.66%
馬単1,291.89万円7.77%
ワイド1,493.12万円8.98%
3連複3,219.79万円19.36%
3連単5,923.97万円35.63%
合計16,627.05万円

レース展開

マイネルジャストが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むロードシャリオ

マイネルジャストが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にロードシャリオが続く。そのあと、スギノグローアップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノーブルスノー。その1馬身後ろ、コアレスキングは中団やや前。センプレフォールは中団馬群の丁度真ん中を追走。クラトリガーは中団後方の位置取り。続いて、ダイリュウハヤテが8番手。その直後、バーンザワールドが9番手。サンドプラチナは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはワールドレーヴ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはレーザー。しんがりにペイシャゴンジセがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケンタウルス賞、マイネルジャストが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで勝利数を14に伸ばす

先頭はマイネルジャストでリードは1馬身。単独の2番手にロードシャリオが続く。その後ろ、スギノグローアップが3番手。1馬身離れて、ノーブルスノーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るマイネルジャスト。そのままマイネルジャストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のスギノグローアップをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のスギノグローアップから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったダイリュウハヤテが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、9番手で直線を迎えたサンドプラチナが入線した。2番人気のロードシャリオは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。