太宰府特別

2012年1月21日 土 15:25発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1260,500,320,190,126
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.4		ザバトルユージロー	牡6 / 434 +2	太宰啓介	56kg	9.1	6人	8-5-5-5	34.9 / 36.9	本田優	宮川秋信
2着	3枠 3番	1:47.4	ハナ	マイネマオ	牝4 / 490 -6	吉田隼人	52kg	7.9	4人	11-10-11-11	34.4 / 37.3	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	8枠 11番	1:47.4	アタマ	ミヤコトップガン	牡6 / 468 +4	国分優作	55kg	4.1	2人	10-10-9-8	34.6 / 37.3	増本豊	松岡隆雄
4着	7枠 8番	1:47.4	ハナ	マイネルプリマス	牡6 / 520 0	丹内祐次	56kg	7.4	3人	3-4-2-2	35.0 / 36.7	飯田雄三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	5枠 5番	1:47.5	クビ	ハギノアスラン	セ8 / 458 0	上村洋行	53kg	53.7	10人	6-8-5-5	34.9 / 37.1	高野友和	日隈良江
6着	1枠 1番	1:47.5	クビ	メイショウイチバン	牡8 / 504 0	渡辺薫彦	54kg	22.3	9人	6-5-9-8	34.7 / 36.9	飯田明弘	松本和子
7着	8枠 10番	1:47.6	クビ	スーサングレート	牡4 / 502 +4	丸田恭介	54kg	15.3	8人	5-5-2-2	35.2 / 36.9	鈴木孝志	林進
8着	7枠 9番	1:47.7	1/2	エクセリオン	牡5 / 474 +2	大野拓弥	54kg	14.2	7人	8-8-5-5	35.1 / 37.1	栗田博憲	岡田牧雄
9着	6枠 6番	1:47.7	クビ	メイショウナルト	牡4 / 462 +12	幸英明	55kg	3.2	1人	1-1-1-1	35.5 / 36.4	武田博	松本好雄
10着	6枠 7番	1:48.0	2	ハードダダンダン	牡5 / 466 +6	藤岡康太	56kg	8.3	5人	2-2-2-2	35.7 / 36.6	西橋豊治	津田一男
11着	4枠 4番	1:48.7	4	リサーチアゲン	牡4 / 492 +2	江田照男	51kg	117.4	11人	3-2-5-8	36.2 / 36.6	中野栄治	浅川皓司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.6-12.5-12.0-12.0-11.8-11.4-11.5-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7(4,8)10(1,5)(2,9)11,3
• 2コーナー: 6(4,7)8(1,2,10)(9,5)(3,11)
• 3コーナー: 6(7,8,10)(4,2,9,5)(1,11)3
• 4コーナー: 6(7,8,10)(2,9,5)(4,1,11)3

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 北北西 2.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	910円	6番人気
複勝	2	210円	4番人気
	3	250円	6番人気
	11	160円	1番人気
枠連	2-3	3,590円	14番人気
馬連	2-3	3,320円	17番人気
馬単	2-3	6,400円	30番人気
ワイド	2-3	880円	14番人気
	2-11	550円	4番人気
	3-11	690円	8番人気
3連複	2-3-11	4,590円	16番人気
3連単	2-3-11	39,710円	156番人気

レース展開

メイショウナルトが馬群を引っ張る形、直後の2番手にハードダダンダンが取り付く

メイショウナルトが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にハードダダンダンが続く。そのあと、リサーチアゲンとマイネルプリマスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スーサングレートは中団前め。メイショウイチバンとハギノアスランは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはザバトルユージローとエクセリオン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはミヤコトップガン。シンガリにマイネマオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

太宰府特別、ザバトルユージローが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はメイショウナルトでリードは1馬身。2番手にハードダダンダン、マイネルプリマス、スーサングレートらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいたザバトルユージローが僅かずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったマイネマオをハナ差で抑え込み勝利を手中に収めた。2着のマイネマオからアタマ差の3着には、後方2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のミヤコトップガンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマイネルプリマスが入線した。逃げた1番人気のメイショウナルトは粘りを欠いて9着に敗れた。