一般C1四五

2008年4月11日 金 19:05発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 1回大井5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:42.5		リノヴァティオ	牡4 / 470 -2	的場文男	55kg		3人	1-3-1-1	41.4 / 37.0	荒山勝徳	伊達泰明
2着	2枠 2番	1:42.7	1 1/2	イブキゴルゴ	牡5 / 493 -4	真島大輔	55kg		2人	1-1-3-1	41.5 / 37.0	矢野義幸	石瀬浩三
3着	3枠 3番	1:42.9	3/4	ダイワオリエント	牡6 / 479 +2	高野毅	55kg		5人	6-6-4-4	40.9 / 37.3	佐藤壽	大城敬三
4着	5枠 5番	1:43.4	3	マキノセンプー	牡4 / 468 0	繁田健一	55kg		8人	7-7-6-6	41.4 / 37.5	稲葉道行	濱野牧男
5着	4枠 4番	1:43.4	クビ	ロイヤルサフロン	牡4 / 482 0	森下博	55kg		7人	10-10-9-7	40.9 / 38.0	佐々木洋一	吉野武
6着	7枠 8番	1:43.4	ハナ	バーナスコーニ	セ4 / 463 0	坂井英光	55kg		1人	1-1-1-1	42.3 / 37.0	堀千亜樹	東京都競馬（株）
7着	1枠 1番	1:43.7	1 1/2	アオイハル	牡5 / 485 -2	酒井忍	55kg		6人	9-7-8-7	41.4 / 37.9	池田孝	白井岳
8着	8枠 10番	1:43.8	1/2	ナックトップロード	牝4 / 503 +5	戸崎圭太	53kg		4人	5-5-5-5	41.8 / 37.2	香取和孝	小松欣也
9着	7枠 9番	1:45.5	9	ニシノカムシン	牝4 / 454 -3	水野貴史	53kg		11人	8-9-10-10	42.7 / 37.7	吉田正美	栗原清子
10着	6枠 6番	1:45.9	2	アイファーエキスポ	牝5 / 450 -1	的場直之	53kg		10人	11-11-11-11	41.7 / 38.2	佐々木功	中島稔
11着	8枠 11番	1:47.2	7	マヤノラヴィーナ	牝4 / 462 -10	笠野雄大	51kg		9人	1-3-7-9	45.2 / 37.0	佐々木功	田所英子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.2-12.0-12.1-13.4-14.0-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (11,2,8,7),10,3,5,9,1,4,6
• 2コーナー: (2,8),(11,7),10,3,(1,5),9,4,6
• 3コーナー: (8,7),2,3,10,5,11,1,4,9-6
• 4コーナー: (2,8,7),3,10,5,(1,4),11,9-6

気象

• 天候: 晴 17.0℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	480円
複勝	2	130円
	3	200円
	7	160円
枠連	2-6	570円
枠単	6-2	1,720円
馬連	2-7	700円
馬単	7-2	1,830円
ワイド	2-3	520円
	2-7	300円
	3-7	550円
3連複	2-3-7	1,580円
3連単	7-2-3	8,740円

レース展開

イブキゴルゴ、マヤノラヴィーナ、リノヴァティオ、バーナスコーニ

マヤノラヴィーナ、イブキゴルゴ、バーナスコーニ、リノヴァティオら4頭が並んで先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ナックトップロードは中団前寄り。ダイワオリエントは中団馬群の真ん中あたりを追走。マキノセンプーは中団後方の位置。ニシノカムシンは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはアオイハル。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはロイヤルサフロン。最後方にアイファーエキスポがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リノヴァティオが途中でハナを取り、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はイブキゴルゴ、バーナスコーニ、リノヴァティオら3頭でリードは1馬身。ダイワオリエントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはリノヴァティオ。そのままリノヴァティオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、同じく逃げ粘ったイブキゴルゴが続き、2着と3/4馬身差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したダイワオリエントが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたマキノセンプーが入線した。逃げた1番人気のバーナスコーニは粘りを欠いて6着に敗れた。