5歳以上400万下

1986年1月19日 日 13:35発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:12.3		ドラマチックダイナ	牡4 / 470 +4	天間昭一	54kg	6.3	4人	1-2	37.7 / 34.6	松永勇	（有）社台レースホース
2着	7枠 10番	1:12.4	1/2	マルコスポート	牡6 / 468 0	柴田善臣	53kg	5.8	3人	2-2	37.7 / 34.7	鴨田次男	（有）ターフ・スポート
3着	4枠 5番	1:12.7	1 3/4	クアトロ	牡6 / 500 0	嶋田功	56kg	11.4	6人	7-7	37.5 / 35.2	佐々木亜良	（株）ウイン
4着	3枠 3番	1:12.8	1/2	ホクスイバードベル	牝5 / 452 +2	大宮竜一	53kg	12.5	7人	2-1	38.2 / 34.6	山岡浩久	小西良明
5着	5枠 6番	1:12.8	アタマ	フクテルヒメ	牝6 / 460 0	出口明見	54kg	4.8	2人	7-5	37.6 / 35.2	矢倉玉男	吉田権三郎
6着	6枠 9番	1:12.9	1/2	リンドリーガル	牡4 / 462 -2	増沢末夫	56kg	2.8	1人	5-5	37.9 / 35.0	諏訪富三	（株）デルマークラブ
7着	6枠 8番	1:13.1	1	プリンスボーイ	牡4 / 500 0	安田富男	56kg	28.8	9人	10-9	37.6 / 35.5	斎藤籌敬	（有）三栄牧場
8着	1枠 1番	1:13.6	3	バイオレットナイン	牝4 / 436 +2	坂本勝美	53kg	7.9	5人	2-4	39.0 / 34.6	高木嘉夫	小方村夫
9着	7枠 11番	1:14.8	7	ダイナリュージュ	牝4 / 462 +4	玉井智光	51kg	23.9	8人	10-11	39.3 / 35.5	大和田稔	（有）社台レースホース
10着	2枠 2番	1:14.8	ハナ	ティファニーシチー	牝4 / 410 0	柴田弘之	54kg	105.2	13人	5-7	39.9 / 34.9	見上恒芳	（株）友駿ホースクラブ
11着	8枠 13番	1:15.0	1	ニューハイコーナー	牡5 / 454 +10	小迫次男	57kg	41.0	11人	7-10	39.7 / 35.3	本郷重彦	高木衛
12着	4枠 4番	1:15.1	1/2	キャノンシチー	牡6 / 450 -2	鈴木寿	53kg	104.8	12人	13-11	39.1 / 36.0	尾形盛次	（株）友駿ホースクラブ
13着	8枠 12番	1:16.2	7	イングリッシュオー	牡4 / 508 +4	成田均	56kg	30.9	10人	12-13	40.4 / 35.8	本郷重彦	三喜（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.6-11.3-12.0-12.6-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,1,*7,10)(2,9)(6,5,13)(8,11)12,4
• 4コーナー: (*3,7,10)1(9,6)(2,5)8,13(4,11)12

気象

• 天候: 晴 8.9℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	630円
複勝	5	280円
	7	180円
	10	200円
枠連	5-7	680円

レース展開

ドラマチックダイナが後続をリードする形、その半馬身後ろにホクスイバードベル、バイオレットナイン、マルコスポートが取り付く

ドラマチックダイナがハナを奪い、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にホクスイバードベル、バイオレットナイン、マルコスポートらが並ぶ。その1馬身後ろ、ティファニーシチーとリンドリーガルは中団前め。フクテルヒメ、クアトロ、ニューハイコーナーらは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはプリンスボーイとダイナリュージュ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはイングリッシュオー。どん尻にキャノンシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドラマチックダイナが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で勝利を手に入れる

先頭はホクスイバードベルでリードは体半分。2番手にドラマチックダイナとマルコスポートが続く。その直後、バイオレットナインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたドラマチックダイナが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるマルコスポートを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のマルコスポートから1馬身3/4差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったクアトロが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったホクスイバードベルが入線した。1番人気のリンドリーガルは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のフクテルヒメは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。