函館9R

北海ハンデキャップ

コース
函館1800m
開催
2回函館2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:54.9
7.9
3人
12-9-6-2
38.9/38.1
長谷川正行
2着
7枠12番
1:55.1
1 1/4
59.3
12人
1-1-1-1
39.8/37.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着
3枠4番
1:55.8
4
3.9
1人
2-2-2-2
40.4/37.3
上田けい子
4着
7枠11番
1:56.0
1 1/4
4.0
2人
2-3-3-4
40.4/37.5
大戸秀次
5着
6枠9番
1:56.0
ハナ
8.1
6人
14-13-13-13
39.2/38.7
(有)社台レースホース
6着
5枠7番
1:56.1
3/4
35.2
11人
8-9-10-9
39.9/38.1
長谷川泰一
7着
6枠10番
1:56.2
1/2
31.4
10人
4-4-5-6
40.4/37.6
河村澤治
8着
2枠2番
1:56.3
1/2
7.9
4人
8-8-6-6
40.3/38.0
加藤春夫
9着
8枠13番
1:56.3
クビ
75.4
14人
10-12-11-11
39.9/38.3
(有)ミホノインターナショナル
10着
1枠1番
1:56.5
3/4
28.4
9人
13-13-12-11
39.9/38.7
(有)豊洋牧場
11着
4枠6番
1:56.9
2 1/2
27.1
8人
10-9-6-8
41.0/38.1
ロイヤルファーム(有)
12着
5枠8番
1:57.2
2
8.1
5人
4-4-9-10
41.1/37.6
國廣昌彦
13着
4枠5番
1:57.5
1 3/4
69.7
13人
6-4-3-4
41.9/37.6
西山正行
14着
8枠14番
2:01.8
大差
12.4
7人
6-7-13-14
44.9/37.8
小野誠治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-12.3-12.4-12.9-12.5-12.8-13.2-13.7-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 55.05(S補正 -1.20)前後半差 +3.60後半 58.65

通過順位

1コーナー
12(4,11)(10,8)(5,14)(2,7)(6,13)3-1,9
2コーナー
12,4,11(5,10,8)14,2(3,6,7)13-(1,9)
3コーナー
12,4(5,11)10(3,2,6)8,7,13,1(14,9)
4コーナー
12(3,4)(5,11)(10,2)-6,7,8(13,1)-9=14
1着馬2着馬

気象

天候
小雨15.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.05タップオンスター1.13ブランドマンダリン1.33ユメノトビラ2.24ハセノファスト2.51トレンディギャル2.78ホウヨウファイナル2.91ケンタッキルート6.36アイキューベスト9.74ドリームアーチ9.74ランディーバーン10.00ダンディイーグル10.00ニューリーダー19.63ダイジュマル20.59ジョースナイパー
単勝馬連
払戻金
単勝3790
複勝3280
4170
121,350
枠連3-7540
馬連3-1234,470

レース展開

ユメノトビラが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにジョースナイパーとダイジュマルが続く

ユメノトビラが敢然とハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。2番手にジョースナイパーダイジュマルが並ぶ。その直後、トレンディギャルドリームアーチが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブランドマンダリンアイキューベストは中団やや前。ニューリーダーハセノファストは中団後方の位置。ケンタッキルートタップオンスターは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはダンディイーグル。少し離れて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはホウヨウファイナル。殿にランディーバーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北海H、ダンディイーグルが早めに進出する積極策で5勝目を挙げる

先頭はユメノトビラでリードは1馬身。2番手にダンディイーグルジョースナイパーが続く。その後ろ、ブランドマンダリンダイジュマルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける12番人気のユメノトビラ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手まで進出していたダンディイーグルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったユメノトビラが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った1番人気のジョースナイパーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のダイジュマルが入線、さらにハナ差の5着には、後方2番手にいたランディーバーンが食い込んだ。