3歳以上500万下

2004年11月6日 土 10:45発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:47.6		リッチスマイル	牝3 / 432 +2	木幡初広	53kg	1.5	1人	3-3-4-4	37.4 / 37.5	本間忍	東洋パース（株）
2着	4枠 4番	1:47.9	2	トーコーヘイロー	牝5 / 470 +8	長谷川浩大	54kg	20.9	5人	5-5-6-5	37.4 / 37.9	湯浅三郎	森田藤治
3着	2枠 2番	1:48.7	5	スズノギク	牝4 / 490 +2	津村明秀	52kg	38.1	6人	10-10-6-5	38.3 / 38.7	鈴木伸尋	小紫芳夫
4着	3枠 3番	1:48.8	1/2	ダンスカーニバル	牝4 / 446 -2	江田照男	55kg	5.0	2人	2-2-2-2	38.8 / 37.4	伊藤圭三	（有）グランド牧場
5着	6枠 6番	1:49.1	1 3/4	プログレッション	牝3 / 468 +28	小林久晃	53kg	9.1	4人	1-1-1-1	39.3 / 37.0	高橋祥泰	（有）グランド牧場
6着	7枠 8番	1:49.1	ハナ	チョウカイチェリー	牝4 / 520 +8	大西直宏	55kg	5.2	3人	9-9-9-8	38.3 / 38.6	中野隆良	（株）平田牧場
7着	7枠 7番	1:49.2	1/2	パストラルフルーツ	牝3 / 456 -3	石橋脩	52kg	103.0	8人	7-7-2-2	39.2 / 38.2	斎藤宏	小林英一
8着	5枠 5番	1:49.4	1 1/4	ケイティビート	牝3 / 416 0	高野和馬	50kg	226.9	9人	7-7-9-10	38.6 / 38.2	畠山重則	瀧本和義
9着	8枠 9番	1:49.6	1 1/4	マザーツリー	牝3 / 480 +2	中谷雄太	53kg	240.7	10人	3-4-4-7	39.3 / 37.7	高松邦男	吉野吉晴
10着	8枠 10番	1:50.7	7	サテライトルナ	牝5 / 470 +18	水出大介	52kg	46.7	7人	5-6-8-8	40.1 / 38.0	田子冬樹	馬場瑛八郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.4-12.1-13.2-13.6-12.6-12.5-12.5-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6-3(1,9)(4,10)(5,7)8-2
• 2コーナー: 6-3,1,9,4,10(5,7)-8,2
• 3コーナー: 6(3,7)(1,9)(4,2)10(5,8)
• 4コーナー: 6(3,7)1(4,2)9(10,8)5

気象

• 天候: 晴 16.2℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	150円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	2	310円	6番人気
	4	300円	5番人気
枠連	1-4	1,230円	5番人気
馬連	1-4	1,060円	5番人気
馬単	1-4	1,430円	6番人気
ワイド	1-2	690円	8番人気
	1-4	500円	6番人気
	2-4	1,940円	17番人気
3連複	1-2-4	5,230円	14番人気

レース展開

プログレッションが端に立つ展開、少し間隔を置いてダンスカーニバルが続く

プログレッションが端を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にダンスカーニバルが続く。続いて、リッチスマイルとマザーツリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーコーヘイローとサテライトルナは中団前め。ケイティビートとパストラルフルーツは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはチョウカイチェリー。少し離れた最後尾にスズノギクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リッチスマイルが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はプログレッションでリードは1馬身。2番手にダンスカーニバルとパストラルフルーツが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のリッチスマイルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置から矢のような伸びを見せたトーコーヘイローが続き、2着と5馬身差の3着には、同じく中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったスズノギクが入った。2番人気のダンスカーニバルは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。