3歳以上500万下

2006年7月29日 土 13:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:48.3		ラピッドオレンジ	牝3 / 440 0	藤田伸二	52kg	2.7	2人	1-1-1-1	37.6 / 38.1	藤原英昭	（有）社台レースホース
2着	3枠 3番	1:48.8	3	ステレオタイプ	牝4 / 478 0	北村友一	52kg	15.0	4人	3-3-4-3	37.7 / 38.5	長浜博之	（有）社台レースホース
3着	5枠 5番	1:49.1	2	トーアセンヒメ	牝4 / 428 0	小林徹弥	55kg	9.7	3人	2-2-2-2	38.3 / 38.3	大根田裕之	東亜駿馬（株）
4着	4枠 4番	1:50.4	8	グッドバニラ	牝3 / 430 +4	横山典弘	52kg	1.8	1人	3-3-2-3	39.6 / 38.5	角居勝彦	杉立恭平
5着	8枠 11番	1:50.4	クビ	アーリーオータム	牝4 / 474 +36	須貝尚介	55kg	44.5	7人	3-3-5-5	39.2 / 38.5	須貝彦三	廣村茂一
6着	7枠 9番	1:50.6	1 1/2	コスモコネクション	牝4 / 444 0	柴山雄一	55kg	44.5	8人	8-8-6-6	39.1 / 39.0	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
7着	8枠 10番	1:50.7	クビ	ホープフルワールド	牝5 / 442 -6	長谷川浩大	55kg	30.6	6人	6-6-6-6	39.2 / 38.8	河内洋	（有）社台レースホース
8着	7枠 8番	1:50.9	1 1/2	タケデンビリーブ	牝4 / 464 +8	的場勇人	52kg	89.1	9人	8-8-11-9	39.0 / 39.0	小林常泰	武市弘
9着	6枠 7番	1:50.9	ハナ	アネモスダダ	牝4 / 436 -4	鹿戸雄一	55kg	21.4	5人	6-6-6-6	39.4 / 38.8	中野渡清一	（有）木村牧場
10着	2枠 2番	1:51.2	1 3/4	ヤサカスプラウト	牝5 / 476 +10	菊沢隆徳	55kg	108.4	10人	8-8-9-9	39.4 / 39.0	中野隆良	佐々木勇
11着	6枠 6番	1:51.2	ハナ	メイショウイチヨウ	牝4 / 458 0	古川吉洋	55kg	272.8	11人	8-8-9-9	39.4 / 39.0	武田博	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.6-12.8-13.4-13.2-12.7-12.2-12.6-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5(3,4,11)(7,10)(2,6,8,9)
• 2コーナー: 1,5(3,4,11)-(7,10)(2,6,8,9)
• 3コーナー: (*1,5,4)3,11(7,10,9)(2,6)8
• 4コーナー: 1,5(3,4)-11(7,10,9)-(2,6,8)

気象

• 天候: 晴 22.1℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	270円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	3	350円	4番人気
	5	350円	3番人気
枠連	1-3	2,230円	8番人気
馬連	1-3	1,960円	8番人気
馬単	1-3	2,980円	9番人気
ワイド	1-3	550円	7番人気
	1-5	500円	6番人気
	3-5	1,720円	16番人気
3連複	1-3-5	4,680円	17番人気

レース展開

ラピッドオレンジが隊列を先導、その直後にトーアセンヒメが続く

ラピッドオレンジがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトーアセンヒメが続く。その直後、ステレオタイプ、グッドバニラ、アーリーオータムらが3番手の好位につける。アネモスダダとホープフルワールドは中団後方の位置取り。最後方にヤサカスプラウト、メイショウイチヨウ、タケデンビリーブ、コスモコネクションらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラピッドオレンジが抜群のスピードで端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はラピッドオレンジでリードは1馬身。単独の2番手にトーアセンヒメが続く。その直後、ステレオタイプとグッドバニラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のラピッドオレンジ。そのままラピッドオレンジが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたステレオタイプが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮したトーアセンヒメが入った。そこから8馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のグッドバニラが入線した。