3歳未勝利

2005年7月9日 土 10:25発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:48.2		リキアイチャンプ	牡3 / 498 -6	小野次郎	56kg	3.3	1人	3-5-2-2	38.6 / 37.3	菅原泰夫	高山幸雄
2着	1枠 1番	1:48.3	3/4	リンダシチー	牝3 / 422 0	松岡正海	53kg	10.9	6人	1-1-1-1	38.7 / 36.8	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
3着	4枠 4番	1:48.7	2 1/2	サンエムラヴ	牝3 / 428 0	秋山真一郎	54kg	9.4	4人	12-12-9-7	38.3 / 38.6	佐藤正雄	村上稔
4着	8枠 11番	1:48.9	1 1/2	マーベラスベガ	牡3 / 478 +10	松永幹夫	56kg	3.6	2人	3-3-2-2	39.3 / 37.1	岡田稲男	笹原貞生
5着	5枠 6番	1:49.1	1 1/4	コクハク	牝3 / 484 +4	藤田伸二	54kg	39.1	9人	9-9-7-5	38.8 / 38.1	稗田研二	（有）グランド牧場
6着	3枠 3番	1:49.3	1 1/2	リネンスター	牡3 / 484 -4	菊沢隆徳	56kg	10.8	5人	3-3-5-5	39.4 / 37.1	嶋田潤	戸山光男
7着	5枠 5番	1:49.5	1	セレナダンス	牝3 / 452 +4	横山典弘	54kg	4.2	3人	2-2-2-4	39.8 / 36.9	栗田博憲	島川利子
8着	6枠 7番	1:50.3	5	アマゾナイト	牝3 / 414 -6	小林徹弥	54kg	75.0	10人	7-7-6-7	40.2 / 37.8	浅野洋一郎	（有）ターフ・スポート
9着	7枠 10番	1:50.9	3 1/2	エアルレクチェ	牡3 / 486	柴山雄一	56kg	16.4	7人	9-11-9-9	40.5 / 38.5	田村康仁	（株）ラッキーフィールド
10着	8枠 12番	1:51.9	6	グラスメーカー	牡3 / 470 -6	塚田祥雄	53kg	32.4	8人	6-6-7-9	41.6 / 37.4	大江原哲	半沢（有）
11着	6枠 8番	1:52.2	2	ミスターヒョードル	セ3 / 450 +4	藤岡佑介	55kg	110.8	11人	8-7-11-11	41.7 / 37.8	柴崎勇	小林薫
12着	2枠 2番	1:52.5	1 3/4	クリスタルティアズ	牝3 / 468	本田優	54kg	156.7	12人	11-10-12-12	41.1 / 38.3	福島信晴	吉田義昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.2-11.9-12.9-13.3-13.1-12.8-12.7-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5(3,9,11)12-7,8-(6,10)2,4
• 2コーナー: 1,5(3,11)9,12-(7,8)-6,2,10,4
• 3コーナー: (*1,5,11,9)3,7(12,6)(4,10)8=2
• 4コーナー: (*1,11,9)-5(3,6)(4,7)-(12,10)-8-2

気象

• 天候: 曇 15.7℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	330円	1番人気
複勝	1	270円	5番人気
	4	260円	4番人気
	9	140円	1番人気
枠連	1-7	1,530円	6番人気
馬連	1-9	1,620円	6番人気
馬単	9-1	3,140円	11番人気
ワイド	1-4	990円	12番人気
	1-9	550円	6番人気
	4-9	660円	7番人気
3連複	1-4-9	4,710円	16番人気

レース展開

リンダシチーが一団を牽引、そのあとにセレナダンスが取り付く

リンダシチーが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にセレナダンスが続く。そのあと、リネンスター、リキアイチャンプ、マーベラスベガらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グラスメーカーは中団前目。2馬身以上空いて、アマゾナイトは中団馬群のど真ん中を追走。ミスターヒョードルは中団後方の位置。少し空いて、後方5番手で折り合い重視で運ぶのはコクハクとエアルレクチェ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはクリスタルティアズ。殿にサンエムラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキアイチャンプが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はリンダシチーでリードは体半分。2番手にマーベラスベガとリキアイチャンプが続く。少し空いて、セレナダンスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるリンダシチー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のリキアイチャンプが目の覚めるような末脚を弾けさせてリンダシチーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のリンダシチーから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したサンエムラヴが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のマーベラスベガが入線した。