4歳未勝利

1991年8月11日 日 12:55発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:37.5		ブランドサルビア	牝3 / 456 +2	横田雅博	52kg	2.5	1人	4-2	38.1 / 35.2	清水利章	西山正行
2着	8枠 12番	1:37.8	2	ヤングジョージ	牡3 / 452 +2	柴田善臣	55kg	9.7	4人	4-4	38.3 / 35.2	嶋田功	小谷野次郎
3着	7枠 10番	1:37.9	3/4	モデラート	牝3 / 474 -2	田村正光	53kg	31.0	8人	11-10	37.7 / 35.5	石毛善衛	国光正憲
4着	1枠 1番	1:38.0	クビ	ラッシュワン	牡3 / 462 +2	菅原泰夫	55kg	10.5	5人	2-2	38.6 / 35.0	嶋田潤	大塚牧場
5着	2枠 2番	1:38.3	2	マウントヴィテージ	牡3 / 446 -2	本間忍	55kg	54.0	12人	4-4	38.8 / 35.2	前田禎	中沢春吉
6着	8枠 11番	1:38.6	2	セントラバーズ	牡3 / 440 +2	水野貴広	52kg	21.0	7人	4-6	38.9 / 35.2	飯塚好次	西山正行
7着	5枠 5番	1:38.9	1 3/4	トヨサンホープ	牡3 / 444 0	松田幸春	55kg	15.5	6人	1-1	39.9 / 34.7	崎山博樹	豊田一致
8着	5枠 6番	1:39.3	2 1/2	マイルッカー	牝3 / 420 +4	木幡初広	53kg	44.8	11人	11-7	39.4 / 35.5	稲葉隆一	ホースマン
9着	6枠 8番	1:39.6	2	マツフローラ	牝3 / 466 0	蛯名利弘	53kg	32.3	9人	4-9	39.5 / 35.2	山田要一	松井ヨリ子
10着	6枠 7番	1:39.6	アタマ	ミヨシローレル	牡3 / 454 -8	浜野谷憲尚	52kg	3.1	2人	4-10	39.3 / 35.2	伊藤正徳	畠岡一行
11着	7枠 9番	1:39.8	1 1/2	ロバートアモン	牡3 / 470 +4	増沢末夫	55kg	5.6	3人	2-7	39.9 / 35.0	佐藤征助	（株）アモン
12着	3枠 3番	1:40.3	3	ホワイトフェアリー	牝3 / 462	田面木博公	53kg	44.5	10人	10-12	39.9 / 35.4	伊藤竹男	原田享

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.7-11.4-11.8-12.5-12.9-13.0-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5-(1,9)(2,4,7,8,11,12)3(6,10)
• 4コーナー: 5-(1,4)(2,12)11(6,9)8(7,10)3

気象

• 天候: 曇 27.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	250円
複勝	4	150円
	10	590円
	12	270円
枠連	4-8	990円

レース展開

トヨサンホープが一団をリードする形、その少し後ろにラッシュワンとロバートアモンが続く

トヨサンホープが先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを牽引。2番手にラッシュワンとロバートアモンが並ぶ。そのあと、マウントヴィテージ、ブランドサルビア、ミヨシローレル、マツフローラ、セントラバーズ、ヤングジョージらが4番手の好位につける。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはホワイトフェアリー。最後方にマイルッカーとモデラートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブランドサルビアが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで未勝利勝ち

先頭はトヨサンホープでリードは2馬身以上。2番手にラッシュワンとブランドサルビアが続く。そのすぐ後ろ、マウントヴィテージとヤングジョージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のブランドサルビアが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したヤングジョージが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を発揮したモデラートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたラッシュワンが入線した。2番人気のミヨシローレルは後方2番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。