蔵王特別

2000年11月12日 日 14:40発走

• コース: 福島芝2600m 右
• 開催: 4回福島6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:48.0		メジロゲーベル	牝5 / 420 -8	中舘英二	54kg	2.5	1人	9-9-4-3	36.5 / 41.2	保田一隆	メジロ商事（株）
2着	6枠 6番	2:48.5	3	アグネスパートナー	牡4 / 490 -16	芹沢純一	57kg	2.8	2人	3-2-2-2	37.5 / 40.5	森秀行	渡辺孝男
3着	7枠 7番	2:48.5	クビ	シメニブライアン	牡3 / 500 +8	秋山真一郎	55kg	4.4	3人	7-7-4-3	37.0 / 40.8	中村均	福士辰雄
4着	2枠 2番	2:48.6	1/2	エスユークリーク	牡3 / 476 0	金子光希	55kg	17.4	6人	5-5-8-5	36.9 / 40.6	鈴木勝美	楳津繁
5着	5枠 5番	2:49.0	2 1/2	オペラセブン	牝3 / 420 -2	白坂聡	53kg	12.4	5人	7-7-8-5	37.2 / 40.8	小桧山悟	伊藤豊
6着	8枠 8番	2:49.2	1	セノエマサタカ	牡3 / 450 -10	池田鉄平	55kg	8.6	4人	3-4-4-7	37.7 / 40.5	目野哲也	一條市郎
7着	3枠 3番	2:49.7	3	マイネルクロノス	牡3 / 482 0	柴田大知	55kg	61.8	9人	2-2-1-1	38.7 / 40.3	浅野洋一郎	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	4枠 4番	2:50.0	2	ウエスタンエンゼル	牝3 / 468 +10	高橋明	53kg	53.0	7人	5-5-4-8	38.4 / 40.6	境征勝	（株）西川
9着	8枠 9番	2:54.6	大差	シンコウハーディ	牡4 / 464 0	木幡初広	57kg	56.4	8人	1-1-2-9	43.6 / 40.2	宗像義忠	安田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-13.1-13.4-13.2-12.8-13.1-13.0-13.2-12.8-12.7-12.3-12.3-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,3)(8,6)(2,4)(5,7)-1
• 2コーナー: (*9,3,6)8(2,4)(5,7)-1
• 3コーナー(2周): (9,*3,6)-(1,8,4,7)(2,5)
• 4コーナー(2周): (*3,6)(1,7)(2,5)8,4-9

気象

• 天候: 曇 10.2℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	250円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	6	110円	2番人気
	7	140円	3番人気
枠連	1-6	350円	1番人気
馬連	1-6	340円	1番人気
ワイド	1-6	150円	1番人気
	1-7	240円	3番人気
	6-7	220円	2番人気

レース展開

シンコウハーディが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するマイネルクロノス

シンコウハーディがハナを切る形となり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にマイネルクロノスが続く。そのあと、セノエマサタカとアグネスパートナーが3番手の好位につける。エスユークリークとウエスタンエンゼルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力をタメるのはオペラセブンとシメニブライアン。少し離れた最後方にメジロゲーベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

蔵王特別、メジロゲーベルが早めに動いていく強気な立ち回りで3勝目を収める

先頭はマイネルクロノスでリードは半馬身。2番手にアグネスパートナーが続く。その直後、メジロゲーベルとシメニブライアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のアグネスパートナー。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していた1番人気のメジロゲーベルが強烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の心肺能力で最後まで敢闘した2番人気のアグネスパートナーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたシメニブライアンが入った。