4歳以上500万下

1998年10月18日 日 11:15発走

• コース: 東京ダート2100m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:12.3		マチカネヒエイ	牡6 / 478 -2	岡部幸雄	56kg	1.8	1人	5-4-5-5	37.4 / 38.5	工藤嘉見	細川益男
2着	3枠 3番	2:13.2	5	アイムアラジン	牡3 / 444 +2	蛯名正義	55kg	9.3	3人	5-6-5-5	38.3 / 38.7	稗田研二	（有）藤沢牧場
3着	7枠 8番	2:13.3	1/2	エムジーハヤブサ	牡4 / 444 +4	柴田善臣	57kg	11.1	4人	9-9-8-7	37.9 / 39.0	鈴木康弘	杉山美惠
4着	8枠 11番	2:13.5	1 1/2	リンガスボーイ	牡3 / 468 +2	M.ロバーツ	55kg	24.7	9人	5-4-3-2	38.9 / 38.5	境征勝	伊藤巖
5着	5枠 5番	2:13.6	3/4	ヤワタセブン	牡3 / 488 +4	田面木博公	55kg	12.5	5人	8-7-4-4	38.9 / 38.9	柴田欣也	平岩健一
6着	7枠 9番	2:13.8	1 1/4	シロヤマボンバー	牡4 / 466 +2	加藤和宏	57kg	19.3	7人	2-1-1-1	39.3 / 38.1	岩城博俊	矢城辰之助
7着	6枠 7番	2:13.9	1/2	マルタカドラゴン	セ3 / 450 +6	亀山泰延	55kg	13.1	6人	10-10-9-8	38.0 / 39.4	山崎彰義	高橋義和
8着	8枠 10番	2:14.0	1/2	シンコウローレル	牡3 / 478 -2	田中勝春	55kg	5.4	2人	3-2-2-2	39.4 / 38.3	藤原辰雄	安田修
9着	2枠 2番	2:14.1	3/4	エイシュンオー	牡4 / 478 -4	菊沢隆徳	57kg	75.1	11人	10-10-10-9	38.0 / 39.4	飯塚好次	菅英志
10着	4枠 4番	2:15.7	10	コバノシュナップス	牡5 / 516 +8	小野次郎	56kg	20.6	8人	3-7-10-11	38.7 / 38.9	高松邦男	小林昌雄
11着	6枠 6番	2:20.0	大差	セントハヤテ	牡5 / 508 -4	田村真来	53kg	54.9	10人	1-2-7-10	43.7 / 38.3	石栗龍雄	西山牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.6-12.7-12.9-12.9-12.7-12.3-12.0-12.2-12.5-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,9)(4,10)(1,3,11)5,8-(2,7)
• 2コーナー: 9(6,10)(1,11)3(4,5)8-(2,7)
• 3コーナー: (*9,10)11,5(1,3)6,8-7(4,2)
• 4コーナー: 9(10,11)5(1,3)-8-7,2,6-4

気象

• 天候: 晴 27.6℃
• 風: 南 7.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	180円	1番人気
複勝	1	120円	1番人気
	3	230円	3番人気
	8	260円	5番人気
枠連	1-3	850円	3番人気
馬連	1-3	810円	2番人気

レース展開

セントハヤテが馬群を先導、半馬身差の2番手にシロヤマボンバーが続く

先手を取ったのはセントハヤテ。体半分のリードでレースを牽引。2番手にシロヤマボンバーが続く。続いて、コバノシュナップスとシンコウローレルが3番手の好位につける。マチカネヒエイ、アイムアラジン、リンガスボーイらは中団後方の位置取り。ヤワタセブンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはエムジーハヤブサ。少し離れたどん尻にエイシュンオーとマルタカドラゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マチカネヒエイが力の差を証明するかの様な強い競馬で単勝一倍台の期待に応える

先頭はシロヤマボンバーでリードは1馬身。2番手にシンコウローレルとリンガスボーイが続く。その後ろ、ヤワタセブンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のマチカネヒエイが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたアイムアラジンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を披露したエムジーハヤブサが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた9番人気のリンガスボーイが入線した。2番人気のシンコウローレルは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。