2歳未勝利

2001年9月2日 日 10:05発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 3回小倉8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:01.5		インタータイヨウ	牡2 / 458 +6	秋山真一郎	53kg	10.5	6人	2-2	38.1 / 35.2	野村彰彦	松岡留枝
2着	8枠 11番	1:01.8	2	ミスイロンデル	牝2 / 436 +8	幸英明	53kg	3.7	2人	3-3	38.0 / 35.5	島崎宏	岩佐俊策
3着	2枠 2番	1:02.8	6	カシノプログレス	牡2 / 478 +2	渡辺薫彦	53kg	9.7	5人	5-5	38.6 / 36.0	田所清広	柏木務
4着	3枠 3番	1:02.9	1/2	バンブーミラン	牡2 / 466 +10	植野貴也	53kg	5.8	4人	3-4	39.0 / 35.8	佐藤正雄	（有）バンブー牧場
5着	1枠 1番	1:02.9	アタマ	ハマノホーク	牡2 / 482 +10	日吉正和	53kg	4.0	3人	1-1	39.6 / 35.1	土門一美	浜島次男
6着	4枠 4番	1:03.1	1 1/2	タケイチテンビー	牡2 / 426 -4	宝来城多郎	53kg	42.2	7人	6-6	38.7 / 36.2	中尾正	竹中健一
7着	6枠 6番	1:03.8	4	ロイヤルハイスター	牡2 / 490 0	飯田祐史	53kg	3.3	1人	6-6	39.4 / 36.2	飯田明弘	長橋戸市
8着	5枠 5番	1:03.8	アタマ	ファイトタイガース	牡2 / 460 -8	服部剛史	50kg	170.0	10人	10-8	38.8 / 36.5	野元昭	吉永清人
9着	7枠 8番	1:04.5	4	トウダイモン	牡2 / 436 -2	高橋亮	53kg	172.8	11人	11-10	39.3 / 36.8	田島良保	李正洙
10着	7枠 9番	1:04.5	アタマ	テイエムカルメン	牝2 / 422 +6	難波剛健	50kg	59.0	9人	6-8	40.0 / 36.5	岩元市三	竹園正繼
11着	8枠 10番	1:05.8	8	メイショウエナジー	牡2 / 470 -6	村本善之	53kg	58.0	8人	9-10	41.2 / 36.8	安達昭夫	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.8-12.5-13.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7)-(3,11)-2(4,6,9)10-5,8
• 4コーナー: (*1,7)-11-3,2(4,6)-(5,9)-(8,10)

気象

• 天候: 晴 25.8℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	1,050円	6番人気
複勝	2	220円	5番人気
	7	330円	6番人気
	11	150円	2番人気
枠連	6-8	410円	1番人気
馬連	7-11	2,250円	12番人気
ワイド	2-7	1,070円	13番人気
	2-11	510円	6番人気
	7-11	780円	12番人気

レース展開

ハマノホークが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにインタータイヨウが続く

ハマノホークが逃げる形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にインタータイヨウが続く。少し離れて、バンブーミランとミスイロンデルが3番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、カシノプログレスは中団前寄り。タケイチテンビー、ロイヤルハイスター、テイエムカルメンらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはメイショウエナジー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはファイトタイガース。最後尾にトウダイモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インタータイヨウが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はハマノホークでリードは半馬身。2番手にインタータイヨウが続く。少し差があって、ミスイロンデルが3番手。先行勢から少し離れたところにバンブーミランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたインタータイヨウが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から印象的な伸び脚で追い上げた2番人気のミスイロンデルが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったカシノプログレスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたバンブーミランが入線した。1番人気のロイヤルハイスターは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。