4歳以上C2一

2012年6月26日 火 14:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 7回園田4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.8		カゼノジュエリー	牝6 / 469 +8	吉村智洋	54kg	3.2	1人	1-1-1-1	39.7	橋本忠男	深井孟
2着	7枠 7番	1:31.0	1 1/2	バトルトコパ	牝4 / 420 -1	大山真吾	54kg	7.7	5人	2-2-2-2	39.7	碇清次郎	中村正子
3着	8枠 9番	1:31.1	クビ	シースアーヴ	牝4 / 445 +3	山崎雅由	54kg	14.3	7人	4-4-3-4	39.6	山口浩幸	藤田宗平
4着	2枠 2番	1:31.9	5	オーソーキューティ	牝4 / 439 -1	松平幸秀	54kg	13.8	6人	8-8-8-8	39.8	田中道夫	西岡透
5着	3枠 3番	1:32.0	1/2	クルトゥーア	牝7 / 447 -5	杉浦健太	55kg	3.5	2人	3-3-6-5	40.5	清水正人	釘田義美
6着	1枠 1番	1:32.0	クビ	ファルファローネ	牡4 / 474 +3	木村健	56kg	6.6	4人	5-6-4-3	40.4	保利幸作	石瀬浩三
7着	5枠 5番	1:32.2	3/4	ルグランコンデ	セ7 / 503 -1	板野央	56kg	4.1	3人	7-7-7-6	40.4	山元博徳	（株）ファーストビジョン
8着	6枠 6番	1:32.2	アタマ	キリシマノホシ	牝6 / 420 -2	寺地誠一	54kg	49.4	9人	9-9-9-10	39.9	茂崎正善	土屋君春
9着	7枠 8番	1:32.3	クビ	ジェネラルルージュ	牝4 / 452 +5	坂本和也	54kg	20.8	8人	10-10-10-9	39.8	松浦正勝	三木計一
10着	4枠 4番	1:32.6	2	オペラノマイ	牝5 / 448 0	山田雄大	54kg	185.3	10人	5-4-5-7	41.0	黒田隆男	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,7,3,9,(1,4),5,2,6,8
• 2コーナー: 10,7,3,(4,9),1,5,2,6,8
• 3コーナー: 10,7,9,1,4,3,5,2,6,8
• 4コーナー: 10,7,1,9,3,5,4,2,8,6

気象

• 天候: 晴 27.8℃
• 風: 北東 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	320円	1番人気
複勝	7	190円	3番人気
	9	270円	6番人気
	10	170円	2番人気
枠連	7-8	700円	2番人気
馬連	7-10	1,650円	6番人気
馬単	10-7	2,390円	7番人気
ワイド	7-9	850円	14番人気
	7-10	530円	5番人気
	9-10	800円	12番人気
3連複	7-9-10	4,940円	18番人気
3連単	10-7-9	19,530円	60番人気

馬券の売上

単勝	30.12万円	2.10%
複勝	33.21万円	2.31%
枠連	50.23万円	3.50%
馬連	104.32万円	7.27%
馬単	141.45万円	9.85%
ワイド	82.83万円	5.77%
3連複	284.32万円	19.81%
3連単	708.90万円	49.39%
合計	1,435.38万円

レース展開

カゼノジュエリーが先陣を切る形、そのあとに続くバトルトコパ

前に出たのはカゼノジュエリー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にバトルトコパが続く。その後ろ、クルトゥーアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シースアーヴは中団前め。ファルファローネとオペラノマイは中団馬群の真ん中あたりを併走。ルグランコンデは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオーソーキューティ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはキリシマノホシ。シンガリにジェネラルルージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カゼノジュエリーが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで久方ぶりの一戦を物にする

先頭はカゼノジュエリーでリードは1馬身。単独の2番手にバトルトコパが続く。そのあと、ファルファローネが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のカゼノジュエリー。そのままカゼノジュエリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばしたバトルトコパが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったシースアーヴが入った。2番人気のクルトゥーアは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。