3歳以上500万下

2002年11月24日 日 10:40発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:00.1		キアーヴェ	牡3 / 466 -4	二本柳壮	55kg	2.9	1人	2-2	36.6 / 35.2	嶋田功	モナコ商事（株）
2着	5枠 5番	1:00.1	アタマ	ニシノジョンナム	牡6 / 476 0	天間昭一	56kg	43.4	8人	6-6	36.0 / 35.8	星野忍	西山茂行
3着	3枠 3番	1:00.3	1 1/4	プレシャスラバー	牝4 / 466 +2	小野次郎	55kg	3.4	2人	1-1	36.9 / 35.0	秋山雅一	（有）サンデーレーシング
4着	6枠 7番	1:00.4	3/4	スリーブレーブス	牡5 / 516 -8	穂苅寿彦	56kg	6.2	3人	3-3	36.7 / 35.3	和田正道	三谷美智子
5着	7枠 10番	1:00.5	1/2	サファリマフディー	牡6 / 516 +6	吉永護	56kg	7.3	4人	3-3	36.8 / 35.3	元石孝昭	熊久保勅夫
6着	4枠 4番	1:00.6	クビ	エンタープライザー	セ4 / 536 -8	大西直宏	57kg	56.7	10人	12-11	35.9 / 36.3	萱野浩二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	6枠 8番	1:00.7	1/2	ステイトネラ	牝5 / 448 -8	田嶋翔	52kg	22.9	7人	10-10	36.2 / 36.1	二本柳俊一	岡田義一
8着	2枠 2番	1:01.1	2 1/2	ブライトゼファー	牝3 / 460 +4	木幡初広	53kg	53.2	9人	3-5	37.3 / 35.5	菊川正達	山口博司
9着	1枠 1番	1:01.1	クビ	キャピタルラック	牡4 / 478 -4	芹沢純一	57kg	13.8	6人	8-8	36.9 / 36.0	瀬戸口勉	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	7枠 9番	1:01.2	3/4	ローランドラグーン	牡4 / 438 -4	鹿戸雄一	57kg	92.7	11人	8-8	37.0 / 36.0	的場均	斉藤敏博
11着	8枠 11番	1:01.7	3	ニーマルハヤテ	牡3 / 490 +20	柴田大知	55kg	7.5	5人	6-6	37.7 / 35.8	成宮明光	板橋秋
12着	8枠 12番	1:02.3	3 1/2	トップペンタゴン	牡3 / 414 -18	鈴来直人	54kg	116.1	12人	10-12	37.8 / 36.6	古賀一隆	大崎浩一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.6-12.1-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,6(2,7,10)(5,11)(1,9)(8,12)4
• 4コーナー: 3,6(7,10)2-(5,11)(1,9)8,4-12

気象

• 天候: 曇 3.1℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	290円	1番人気
複勝	3	170円	2番人気
	5	820円	9番人気
	6	120円	1番人気
枠連	5-5	4,050円	15番人気
馬連	5-6	3,240円	13番人気
馬単	6-5	5,030円	18番人気
ワイド	3-5	1,540円	18番人気
	3-6	210円	1番人気
	5-6	1,120円	14番人気
3連複	3-5-6	3,820円	11番人気

レース展開

プレシャスラバーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にキアーヴェが取り付く

プレシャスラバーが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にキアーヴェが続く。その後ろ、ブライトゼファー、スリーブレーブス、サファリマフディーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノジョンナムとニーマルハヤテは中団前目。キャピタルラックとローランドラグーンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはステイトネラとトップペンタゴン。殿にエンタープライザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キアーヴェが負けん気を発揮してゴール直前の激しい攻防をアタマ差で制す

先頭はプレシャスラバーでリードは1馬身。単独の2番手にキアーヴェが続く。そのあと、スリーブレーブスとサファリマフディーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のキアーヴェがひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛追してきたニシノジョンナムをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手にした。2着のニシノジョンナムから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったプレシャスラバーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたスリーブレーブスが入線した。