一般C3-11 12

2009年7月5日 日 17:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 6回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,28,16,12,8
• クラス等区分: 一般C3-11 12一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:30.7		ジルランギット	牡4 / 583 +5	石崎駿	55kg		1人	6-4-4	39.9 / 38.2	栗田泰昌	（有）エッジ
2着	6枠 7番	1:30.8	3/4	オオタジュニア	牡4 / 500 -3	左海誠二	55kg		5人	2-2-1	40.7 / 37.5	佐々木洋一	太田肇
3着	4枠 4番	1:31.6	4	キタサンパスポート	牝4 / 461 0	今野忠成	53kg		4人	10-9-7	39.7 / 38.5	辻野豊	（有）大野商事
4着	8枠 11番	1:31.7	3/4	サンモアー	牡6 / 444 -4	森下博	55kg		3人	4-3-3	41.4 / 37.8	松本勉	原宏八郎
5着	7枠 9番	1:32.0	1 1/2	コウノリンドウ	牝6 / 397 +4	脇本一幸	53kg		9人	9-9-9	40.0 / 38.3	山藤統宏	加藤孝太郎
6着	6枠 8番	1:32.1	1/2	ワイエスアモーレ	牝4 / 408 +5	高野毅	53kg		10人	11-11-12	39.8 / 38.7	佐藤壽	山下定良
7着	5枠 6番	1:32.1	アタマ	ダイナマイトボーイ	牡4 / 492 -5	酒井忍	55kg		2人	6-6-5	40.8 / 38.2	寺田新太郎	小野瀬悦子
8着	2枠 2番	1:32.4	1 1/2	シャインビバリー	牝4 / 412 +2	赤嶺亮	53kg		8人	12-12-11	40.0 / 38.9	五百蔵幸雄	西田俊二
9着	1枠 1番	1:33.0	3	ニシゴウレディー	牝4 / 447 +1	和田譲治	53kg		11人	3-5-6	41.8 / 37.6	佐々木忠昭	太田克弘
10着	8枠 12番	1:33.2	1 1/4	メリメントピクシー	牝5 / 438 +2	東原悠善	53kg		12人	6-7-8	41.5 / 38.2	遠藤茂	平井ひろみ
11着	3枠 3番	1:33.7	3	グリーンアオバ	牡5 / 532 +1	庄司大輔	55kg		7人	5-8-10	41.9 / 38.0	高橋三郎	松居豊子
12着	5枠 5番	1:34.0	1 1/2	ハーベストウイング	牝4 / 467 -3	石川駿介	53kg		6人	1-1-2	44.0 / 37.3	中村護	伊原新一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-11.7-12.0-12.7-13.6-13.2-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,7,1,11,3,(6,10,12),9,4,8,2
• 3コーナー: 5,7,11,10,1,6,12,3,(4,9),8,2
• 4コーナー: 7,5,11,10,6,1,4,12,9,3,2,8

気象

• 天候: 曇 24.4℃
• 風: 南 11.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	120円
複勝	4	230円
	7	200円
	10	100円
枠連	6-7	420円
枠単	7-6	640円
馬連	7-10	500円
馬単	10-7	520円
ワイド	4-7	830円
	4-10	410円
	7-10	300円
3連複	4-7-10	1,770円
3連単	10-7-4	3,410円

レース展開

ハーベストウイングが一団を牽引、そのあとにオオタジュニアが取り付く

ハーベストウイングが端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオオタジュニアが続く。そのすぐ後ろ、ニシゴウレディーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンモアー。その1馬身後ろ、グリーンアオバは中団やや前。ダイナマイトボーイ、ジルランギット、メリメントピクシーらは中団後方の位置取り。コウノリンドウは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはキタサンパスポート。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはワイエスアモーレ。シンガリにシャインビバリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジルランギットが途中でポジションを押し上げるメリハリのある立ち回りで先頭ゴールを果たす

先頭はオオタジュニアでリードは1馬身。単独の2番手にハーベストウイングが続く。その後ろ、サンモアーが3番手。1馬身離れて、ジルランギットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるオオタジュニア。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のジルランギットが強烈な末脚を爆発させてオオタジュニアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のオオタジュニアから4馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を繰り出したキタサンパスポートが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたサンモアーが入線した。2番人気のダイナマイトボーイは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。