3歳未勝利
- コース
- 中京ダート1200m左
- 開催
- 3回中京8日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 460,180,120,69,46
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- メイショウマリモ号の騎手川島信二は,4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・12番)
- プライムグローリー号の騎手浜中俊は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金30,000円。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-10.7-11.5-12.3-12.3-12.8
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*2,14)15(3,16)(1,6)13(4,11)7(5,10)(8,9,12)
- 4コーナー
- (*2,14)(3,15)(1,16)-(6,13)4,7,11,5-(9,10)(8,12)
気象
- 天候
- 曇32.1℃
- 風
- 西北西2.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 210円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 230円 | 4番人気 |
14 | 140円 | 1番人気 | |
15 | 400円 | 8番人気 | |
枠連 | 2-7 | 490円 | 1番人気 |
馬連 | 3-14 | 1,710円 | 4番人気 |
馬単 | 14-3 | 2,280円 | 7番人気 |
ワイド | 3-14 | 600円 | 5番人気 |
3-15 | 2,940円 | 34番人気 | |
14-15 | 740円 | 7番人気 | |
3連複 | 3-14-15 | 7,540円 | 26番人気 |
3連単 | 14-3-15 | 24,360円 | 75番人気 |
単勝 | 2,826.41万円 | 7.78% |
---|---|---|
複勝 | 4,122.48万円 | 11.35% |
枠連 | 1,702.95万円 | 4.69% |
馬連 | 4,737.50万円 | 13.04% |
馬単 | 3,040.08万円 | 8.37% |
ワイド | 2,856.01万円 | 7.86% |
3連複 | 6,664.78万円 | 18.35% |
3連単 | 10,378.72万円 | 28.57% |
合計 | 36,328.93万円 |
レース展開
メイショウサンキチが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にプライムグローリーが続く
メイショウサンキチが果敢に端を奪い、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にプライムグローリーが続く。続いて、ミキノグランプリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエンプレスペスカとワーズオデッセイ。その1馬身後ろ、シゲルリクチュウとシゲルビゼンは中団前め。アイファーマシェリは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エイシンルフィーとトゥルースカイは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、オーミシャンクスが11番手。ホクセツヒーローとランズデールは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。殿にサマーパーティ、メイショウマリモ、ビブリアらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
プライムグローリーが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで未勝利戦を制す
先頭はメイショウサンキチでリードは半馬身。2番手にプライムグローリーが続く。そのあと、エンプレスペスカとミキノグランプリが3番手。1馬身離れて、シゲルリクチュウとワーズオデッセイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のプライムグローリーが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったエンプレスペスカを半馬身退けて勝利を収めた。2着のエンプレスペスカから3馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったミキノグランプリが入った。そこからハナ差遅れた4着には、11番手で直線を迎えた2番人気のトゥルースカイが入線、さらにハナ差の5着には、逃げ粘ったメイショウサンキチが食い込んだ。