4歳以上C2一

2008年3月12日 水 15:15発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 25回園田2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.8		ハクホウダンディー	牡8 / 515 +2	大山真吾	55kg	1.2	1人	1-1-1-1	39.7	栗林徹治	宇多村良男
2着	4枠 4番	1:31.9	7	シングルウィナー	牡7 / 474 -3	松平幸秀	55kg	84.4	7人	7-7-7-6	38.9	織田誠	長浜秋一
3着	2枠 2番	1:32.0	クビ	プレシャスタイム	牝4 / 430 -4	吉村智洋	54kg	5.6	2人	4-3-3-2	40.5	橋本忠男	矢納さだよ
4着	8枠 10番	1:32.0	クビ	レオポルディー	牡8 / 451 -2	中越豊光	55kg	156.8	9人	5-5-5-4	39.4	大塚信次	田中基之
5着	6枠 7番	1:32.1	クビ	マイネルピッキオ	牡4 / 472 -1	松浦聡志	56kg	25.0	4人	2-2-2-2	40.7	尾林幸二	伊東真一
6着	3枠 3番	1:32.2	1/2	バサラオージャー	牡4 / 514 -4	木村健	56kg	5.7	3人	9-9-7-5	39.0	碇清次郎	吉岡泰治
7着	1枠 1番	1:32.4	1	ユニゾンアタック	牡5 / 460 +2	平原透雄	56kg	168.8	10人	6-6-6-7	39.7	山口浩幸	吉岡秀宜
8着	7枠 8番	1:32.9	3	ヤマニンペルセウス	牡6 / 480 -6	高馬元紘	55kg	57.8	5人	9-10-10-9	39.3	田中範雄	土井睦秋
9着	6枠 6番	1:33.9	6	キスザガール	牝6 / 473 -1	村井裕章	53kg	73.2	6人	8-7-9-10	40.9	西門則秋	藤井清一
10着	5枠 5番	1:34.0	3/4	モルフェターントゥ	牡5 / 544 +13	竹村達也	56kg	182.9	11人	11-11-11-11	40.2	坂井光政	並河賢一郎
11着	7枠 9番	1:34.8	5	エイシンコテング	牡5 / 440 -1	平岩潤一	56kg	84.4	7人	3-4-4-8	43.2	松浦正勝	藪田正樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,7,9,2,10,1,4,6,(3,8),5
• 2コーナー: 11,7,2,9,10,1,(4,6),3,8,5
• 3コーナー: 11,7,2,9,10,1,(3,4),6,8,5
• 4コーナー: 11,(2,7),10,3,4,1,9,8,6,5

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 東北東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	120円
複勝	2	110円
	4	520円
	11	100円
枠連	4-8	3,120円
馬連	4-11	2,670円
馬単	11-4	2,700円
ワイド	2-4	1,640円
	2-11	210円
	4-11	1,070円
3連複	2-4-11	2,460円
3連単	11-4-2	10,280円

レース展開

ハクホウダンディーが馬群を率いる形、直後の2番手にマイネルピッキオが取り付く

先手を奪ったのはハクホウダンディー。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にマイネルピッキオが続く。続いて、エイシンコテングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプレシャスタイム。その1馬身後ろ、レオポルディーは中団前目。ユニゾンアタックは中団馬群の真ん中付近を追走。シングルウィナーは中団後方の位置取り。キスザガールは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはバサラオージャーとヤマニンペルセウス。最後尾にモルフェターントゥがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハクホウダンディーが実力差をアピールするかの様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はハクホウダンディーでリードは1馬身。2番手にプレシャスタイムとマイネルピッキオが続く。その直後、レオポルディーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のハクホウダンディー。そのままハクホウダンディーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団の位置から迫力のある伸びを見せたシングルウィナーが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天賦の闘争心でゴールまで勇戦した2番人気のプレシャスタイムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた9番人気のレオポルディーが入線した。