3歳以上500万下

2002年9月22日 日 13:15発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.5		ウインプレジール	セ4 / 484 +14	北村宏司	57kg	11.5	4人	3-4-3-2	37.7 / 38.5	宗像義忠	（株）ウイン
2着	6枠 6番	1:47.7	1 1/4	コアレスタイム	牡4 / 430 -4	武士沢友治	57kg	1.4	1人	2-2-2-1	38.1 / 38.3	内藤一雄	小林昌志
3着	7枠 8番	1:49.0	8	メイショウブラボー	牡4 / 476 0	上村洋行	57kg	65.2	9人	8-8-8-7	38.6 / 38.8	鶴留明雄	松本好雄
4着	1枠 1番	1:49.4	2 1/2	ポジテブサプライズ	牡3 / 466 -2	菊沢隆徳	55kg	40.5	7人	3-6-6-6	39.3 / 38.6	萩原清	池谷誠一
5着	8枠 10番	1:49.6	1 1/4	トウカイユウユウ	牝4 / 450 0	中舘英二	55kg	33.2	6人	7-4-4-4	39.7 / 38.5	成島英春	内村正則
6着	7枠 7番	1:49.7	クビ	ナイトフライヤー	牡3 / 486 +4	松田大作	55kg	6.1	3人	1-1-1-2	40.1 / 38.1	田中章博	吉田照哉
7着	8枠 9番	1:49.7	ハナ	マックスマイディア	牝3 / 402 -2	横山賀一	53kg	111.7	10人	10-10-9-9	38.8 / 39.2	伊藤雄二	田所祐
8着	4枠 4番	1:49.8	1/2	タイタニアム	牡3 / 496 +8	小野次郎	55kg	52.8	8人	3-2-4-4	39.9 / 38.3	古賀史生	吉田勝己
9着	3枠 3番	1:49.9	1/2	メイショウハレバレ	牡5 / 484 0	竹之下智昭	56kg	26.3	5人	3-6-6-7	39.7 / 38.6	武邦彦	松本好雄
10着	5枠 5番	1:52.4	大差	イガノトップハット	牡4 / 482 +4	川島信二	55kg	5.2	2人	8-9-9-10	41.4 / 39.0	安藤正敏	五十嵐政則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.9-12.6-13.0-12.6-12.4-12.5-12.6-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (6,*7)(1,2,3,4)10(5,8)-9
• 2コーナー: 7(6,4)(2,10)(1,3)8,5,9
• 3コーナー: (*7,6)2(4,10)(1,3)8-(9,5)
• 4コーナー: 6(7,2)-(4,10)1(8,3)-9=5

気象

• 天候: 晴 17.8℃
• 風: 北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,150円	4番人気
複勝	2	260円	5番人気
	6	110円	1番人気
	8	590円	9番人気
枠連	2-6	730円	3番人気
馬連	2-6	850円	3番人気
馬単	2-6	3,010円	11番人気
ワイド	2-6	370円	3番人気
	2-8	3,720円	31番人気
	6-8	1,150円	12番人気
3連複	2-6-8	7,290円	21番人気

レース展開

ナイトフライヤーが端に立つ形、僅差でコアレスタイムが続く

ナイトフライヤーが先手を奪い、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にコアレスタイムが続く。その直後、ポジテブサプライズ、ウインプレジール、メイショウハレバレ、タイタニアムらが3番手の好位につける。トウカイユウユウは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはイガノトップハットとメイショウブラボー。少し離れたしんがりにマックスマイディアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインプレジールが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はコアレスタイムでリードは1馬身。2番手にナイトフライヤーとウインプレジールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のコアレスタイム。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたウインプレジールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったコアレスタイムが続き、2着と8馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った9番人気のメイショウブラボーが入った。2番人気のイガノトップハットは最後方にいたが末脚不発で10着に敗れた。