4歳

2003年2月2日 日 13:05発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 20回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 125,50,31.3,18.8,12.5
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:37.3		リンドハヤテ	セ4 / 487 +6	鷹見浩	55kg		4人	1-1-1-1	41.2 / 38.2	石田貞雄	（株）デルマークラブ
2着	4枠 5番	1:37.4	1/2	デュークフォンテン	牡4 / 464 +3	和田譲治	52kg		2人	5-3-3-3	41.0 / 38.6	杉山康史	吉橋計
3着	4枠 6番	1:37.4	クビ	マキノレイク	牡4 / 539 +3	國平幸一	55kg		1人	1-1-2-1	41.3 / 38.2	上杉昌宏	島宮萬喜
4着	2枠 2番	1:38.2	4	カナハラウィンラブ	牝4 / 416 +4	鎌田滋	53kg		13人	6-6-6-5	41.1 / 38.8	須田茂	寺内正光
5着	3枠 3番	1:38.2	クビ	アウトシャイニン	牝4 / 440 +6	吉井竜一	53kg		7人	8-7-7-6	40.8 / 38.9	荒井勝弘	（株）マルサン
6着	8枠 13番	1:39.1	4	アタゴパラパラ	牝4 / 439 -1	山田信大	53kg		5人	14-14-13-12	40.3 / 39.6	高柳恒男	坪野谷和平
7着	5枠 7番	1:39.2	1/2	コーネルビーチ	牡4 / 422 -1	柏木健宏	54kg		10人	13-13-11-11	40.6 / 39.5	柏木一夫	（有）森八商事
8着	3枠 4番	1:39.3	3/4	アイアムザサンダー	牡4 / 441 +2	石崎隆之	55kg		3人	8-9-9-9	41.4 / 38.9	栗田裕光	堀紘一
9着	6枠 10番	1:39.9	3	アエノザヘイロー	牝4 / 496 -11	戸崎圭太	53kg		6人	12-12-9-10	42.0 / 39.3	久保与造	角井紀夫
10着	7枠 11番	1:40.0	3/4	ラディー	牝4 / 444 +2	藪井武志	53kg		14人	8-10-12-13	41.5 / 38.9	鈴木冨士雄	鈴木保
11着	5枠 8番	1:40.1	1/2	ジュンシンムク	牡4 / 462 +20	宮崎乾司	55kg		12人	11-11-14-14	41.4 / 39.1	太田進	神山幸男
12着	6枠 9番	1:40.4	1 1/2	キョウエイティーナ	牝4 / 446 0	森下博	53kg		8人	3-4-4-4	43.9 / 38.4	阪本泰之	（有）アイファー
13着	8枠 14番	1:40.5	1/2	アイファーレナ	牝4 / 480 +3	佐藤祐樹	53kg		11人	6-7-8-8	43.1 / 38.8	福永二三雄	（有）アイファー
14着	7枠 12番	1:40.5	ハナ	アンサープレア	牝4 / 420 -24	御神本訓史	53kg		9人	3-5-5-6	43.8 / 38.4	三坂盛雄	沖田正憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-12.3-12.6-12.6-12.8-13.5-14.0-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,6),(9,12),5,(2,14),(3,4,11),8,10,7,13
• 2コーナー: (1,6),5,9,12,2,(3,14),4,11,8,10,7,13
• 3コーナー: 1,6,5,9,12,2,3,14,(4,10),7,11,13,8
• 4コーナー: (1,6),5,9,2,(3,12),14,4,10,7,13,11,8

気象

• 天候: 曇 5.3℃
• 風: 北東 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	1,240円
複勝	1	220円
	5	190円
	6	110円
枠連	1-4	1,030円
枠単	1-4	4,320円
馬連	1-5	2,000円
馬単	1-5	5,680円
ワイド	1-5	680円
	1-6	510円
	5-6	200円
3連複	1-5-6	1,360円
3連単	1-5-6	17,460円

レース展開

リンドハヤテとマキノレイク

リンドハヤテとマキノレイクが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。キョウエイティーナとアンサープレアが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはデュークフォンテン。その1馬身後ろ、カナハラウィンラブとアイファーレナは中団やや前。アウトシャイニン、アイアムザサンダー、ラディーらは中団後方の位置取り。ジュンシンムクは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアエノザヘイロー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはコーネルビーチ。殿にアタゴパラパラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンドハヤテが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はリンドハヤテとマキノレイクでリードは1馬身。デュークフォンテンが3番手。その直後、キョウエイティーナが4番手。1馬身離れて、カナハラウィンラブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはリンドハヤテ。そのままリンドハヤテが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のデュークフォンテンを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のデュークフォンテンからクビ差の3着には、逃げ粘ったマキノレイクが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた13番人気のカナハラウィンラブが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたアウトシャイニンが食い込んだ。