函館11R

檜山特別

コース
函館ダート1700m
開催
2回函館6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:47.8
40.5
10人
5-5-2-2
38.3/38.1
松本好雄
2着
6枠8番
1:47.9
3/4
4.3
3人
10-11-7-5
37.8/38.8
名古屋友豊(株)
3着
3枠3番
1:48.0
クビ
3.6
1人
6-7-3-3
38.2/38.3
長谷川泰一
4着
7枠10番
1:48.1
1/2
16.0
6人
1-1-1-1
38.7/37.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
7枠11番
1:48.4
1 3/4
3.8
2人
8-8-4-5
38.4/38.4
久保久人
6着
2枠2番
1:48.5
クビ
87.2
12人
12-12-11-7
37.9/39.1
松本ヒデ子
7着
8枠12番
1:48.6
1/2
15.3
5人
4-4-7-7
38.5/37.9
宮崎忠比古
8着
6枠9番
1:48.6
クビ
6.4
4人
9-9-4-4
38.7/38.6
(有)グランド牧場
9着
5枠6番
1:49.1
3
17.3
7人
6-5-9-9
38.9/38.1
中野義一
10着
4枠4番
1:49.1
アタマ
50.6
11人
12-12-13-12
38.3/39.1
(有)メジロ牧場
11着
1枠1番
1:49.5
2 1/2
128.6
13人
10-9-11-12
38.8/38.6
水上行雄
12着
4枠5番
1:49.6
1/2
28.2
9人
2-3-9-9
39.3/37.8
河内孝夫
13着
5枠7番
1:51.2
10
20.7
8人
2-2-4-9
41.3/37.6
和泉信一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.5-12.3-13.0-13.4-12.1-12.4-12.6-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.52前半 54.90(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +2.30後半 57.20

通過順位

1コーナー
10(5,7)12,13(6,3)11-9(1,8)-(2,4)
2コーナー
10,7,5,12(6,13)3,11(1,9)8-(2,4)
3コーナー
(*10,13)3(7,11,9)(12,8)(5,6)-(1,2)4
4コーナー
10,13-3,9(11,8)(12,2)(7,5,6)(1,4)
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
南東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61/1.88カマーバンド0.90/2.66サンエムテイオー1.56/3.48メジログリーン1.95/4.54メイショウオブラ2.80/8.36キタグニジョー3.82/7.46ナカヤマバスター4.57/13.33グローリーサン4.94/12.70マイネルテセウス5.17/9.84リワードパットン12.41/28.35カミノヤマボーイ18.54/36.44ピオーネ21.01/33.68ホーマンジュピター21.72/37.34ハセノダンディ
単勝馬連
払戻金
単勝134,05010番人気
複勝31702番人気
81501番人気
1388010番人気
枠連6-81,5708番人気
馬連8-137,12025番人気
馬単13-821,90062番人気
ワイド3-83301番人気
3-132,51028番人気
8-132,82031番人気
3連複3-8-1312,28036番人気
3連単13-8-3116,220335番人気

レース展開

マイネルテセウスが全馬を率いる展開、そのあとを追走するキタグニジョーとナカヤマバスター

マイネルテセウスが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にキタグニジョーナカヤマバスターが並ぶ。その後ろ、リワードパットンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウオブラは中団前め。グローリーサンハセノダンディは中団馬群の真ん中付近を併走。ホーマンジュピターは中団後方の位置。少し差があって、カミノヤマボーイが9番手。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはカマーバンドピオーネ。少し離れた殿にサンエムテイオーメジログリーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

檜山特別、メイショウオブラが低評価に反発するかの様な奮闘を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はマイネルテセウスでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウオブラが続く。その少し後ろ、ハセノダンディが3番手。1馬身離れて、カミノヤマボーイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた10番人気のメイショウオブラが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったピオーネを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のピオーネからクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のハセノダンディが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったマイネルテセウスが入線した。2番人気のホーマンジュピターは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。